車のボディータイプは全8種類!それぞれの特徴や代表的な車種まで解説

様々な種類の新車  
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

「次の車は何を乗ろうかな」と考えたときに、必ずボディータイプを何にすべきか決めることになります。

カタログやネットを見ていると、様々な形やデザインがあるため、いろんなボディータイプがあるのではないかと思いますよね。

しかし実は、大きく分けるとボディータイプは8つに分類できるということをご存知でしょうか。以下をご覧ください。

車の種類

※画像出典:マイナビウーマン「もう迷わない!車の形で分かる分類と呼び方」より

このように、ある程度明確な定義を持って、ボディータイプは8つに分かれているのです。

もしこれらの事実を理解していなければ、なかなか自分に合った車を見つけ出すことができないかもしれませんよ?

しかし、ご安心ください。今回の記事では各ボディータイプの特徴はもちろんのこと、ボディータイプ別にどのような車種があるのかというところまで説明しています。

あなたに合ったボディータイプの選び方も解説しているので、これから車を買おうと思っている人にとっては、必見の内容となっていますよ。

ぜひ最後までご覧ください。

市場に出回っていない中古車を探す裏技

ズバット車販売」なら、市場に出せばすぐ売れてしまう新古車や未使用車などを提案してもらえる!
中古車のプロがあなたの条件にピッタリの中古車を探してくれるので、とっても安心。
車種が決まっていなくてももちろんOK。

中古車は何となく壊れるのが心配・・・と考えのあなたも大丈夫!
ズバット車販売」は「最長10年保証」や「100日以内の返品可能」など充実の安心保証。

ズバット車販売 公式サイト

スポンサーリンク

【基礎知識】車のボディータイプとは?タイプが変わると何が違う?

そもそもボディータイプとは、一言でいうと「車の外観」のことです。つまり大きな違いは「見た目」ということになります。

もっと厳密に突っ込んでいくと、ボディータイプが違うことによって、車内空間の広さが変わったり、車席の数が変わってきたりします。

またボディーの面積が変わることによって、タイプによっては風にあおられやすくなったりするという違いも出てくるでしょう。

https://twitter.com/DDOTFPB/status/909477699571159040

さらにカーレースの現場では、ボディータイプによる「空力特性」が大きく関わってきます。

このようにボディータイプの違いは基本的には「見た目」なのですが、それ以外のポイントでもさまざまな違いがでてくるのです。

どんなモデルがある?ボディータイプ別の特徴の代表車種

車のタイプと特徴

ボディータイプの基礎知識について紹介してきたところで、次は具体的にどのようなボディータイプがあるのか見ていきましょう。

細かく分けるとキリがありませんが、一般的な分け方をするとボディータイプは8つに分けることができますよ。具体的には以下の通りです。

車の種類

※画像出典:マイナビウーマン「もう迷わない!車の形で分かる分類と呼び方」より

それでは各ボディータイプの主な特徴と、代表的な車種について紹介していきましょう。

車のボディータイプ1.セダン

一般的な車のボディータイプですね。「自動車といえばこの形」といったところでしょうか。パトカーなどもセダンに入りますよ。

そんなセダンタイプで有名なのはトヨタ「クラウン」や、スバルの「インプレッサ」になります。

https://twitter.com/AoyamaTsubasa/status/1009990382828974080

https://twitter.com/kouichi_0129/status/1012645936042930178

車のボディータイプ2.クーペ

セダンに似たタイプになりますが、少しフォルムが先鋭的になり、デザイン性が増しているのが特徴です。

クーペタイプは日産「フェアレディZ」やホンダ「CR-Z」など、スポーティな車が代表といえますね。

車のボディータイプ3.オープンカー

見た目の通り、天井がなく、オープンな状態になっている車のことをオープンカーといいます。

さらに分類すると、屋根が取れる仕様になっている車を「コンバーチブル」、屋根がつけられる仕様の車を「ロードスター」と呼びますよ。

代表的な車種はホンダ「S660」や、ダイハツ「コペン」が挙げられるでしょう。

車のボディータイプ4.ステーションワゴン

https://www.youtube.com/watch?v=RGbMvvZvTMM

セダンの形から少し後部座席の天井を広げたのが、ステーションワゴンです。

後部座席分の天井幅が広がったので、車席が広くなっていますよ。

主な車種な主な車種としては、日産「リーフ」・ホンダ「シャトル」となっています。

車のボディータイプ5.ワンボックス

その名の通り、真四角のボックスのようになっているのが「ワンボックスカー」です。

大容量が魅力のタイプになっていますが、代表車は三菱「デリカ」・スズキ「エブリィ」になります。

車のボディータイプ6.ミニバン

大きな容量がありながらも、ワンボックスよりもそこまで真四角にはなっていないタイプがミニバンになります。場合によっては、ワンボックスと一緒くたにされることも。

広い車内空間が魅力のボディータイプですが、代表車は「セレナ」・ホンダ「ステップワゴン」が挙げられます。

https://twitter.com/SideZernm/status/1012631388183396352

車のボディータイプ7.SUV

「スポーツユーティリティビークル」(スポーツ向き多目的車)というしっかりとした名前はあるものの、実は明確な定義がありません。

ただ一般的にはトヨタ「ランドクルーザー」や、三菱「パジェロ」が代表的なSUVとして扱われていますよ。

https://twitter.com/okahan0922/status/975273810453659648

車のボディータイプ8.ハッチバック

https://www.youtube.com/watch?v=noFIPuvMO1A

1番定義が明確ではないのは、ハッチバックでしょう。コンパクトカーとも呼ばれます。

小さくて小回りの利く車というイメージがありますが、メーカー側が定義しない限り、明確にどの車がハッチバックかわからないのが実情です。

なお、代表的な車としては、トヨタ「アクア」日産「ノート」が挙げられます。

https://twitter.com/umigasuki1017/status/960825327047000064

https://twitter.com/mittyanam/status/863775967512109056

どの車にすれば良い?ボディータイプの選び方

車の種類

ここまで様々なボディータイプの種類について紹介してきましたが、実際にボディータイプを選ぶとき、どのような基準で選べば良いのでしょうか。

具体的には、以下の3つを意識していけば大丈夫ですよ。

  • デザイン
  • 乗る人数
  • 利用用途

それでは、それぞれの選び方の基準について、詳しく紹介していきます。

車のボディータイプの選び方1.デザイン

ハッキリ言って「車は見た目が命」といっても過言ではありません。

ボディータイプが変われば、見た目もガラッと変わってくるため、馬鹿正直にデザインで選んでも良いでしょう。

やはりミニバンよりもクーペやセダンなど車高の低い車が、先鋭的なスポーツカーのように見えます。

人によって捉え方は変わりますが、一般的にかっこよさで考えると、やはりこれらの車高が低いボディータイプに軍配が上がるでしょう。

車のボディータイプの選び方2.乗る人数

自分の家族構成を考えて「いつも乗る人数は何人なのか」を考えていくと、おのずとボディータイプが決まってきます。

家族構成が7人なのであれば、セダンやクーペ、ハッチバックを選ぶことはおすすめできません。

どうしても、ミニバンやワンボックスなどの選択肢になってくるでしょう。

逆にそこまで人数がいないのであれば、逆にミニバンでは多すぎるので、セダンなどの選択肢になります。

車のボディータイプの選び方3.利用用途

「どんな時に車を使うのか」という観点でも、選ぶべきボディータイプは変わってきます。

通勤・通学に使うのであれば、大きなボディータイプになってくると、小回りがきかないため、ストレスを感じることになるでしょう。

ただ、大人数を連れてよく旅行するのであれば、ミニバンやワンボックスを選ぶのが最適解になります。

このように利用用途にもよっても、どのボディータイプにすべきか変わってくるのです。

【総評】3つのポイントを意識すれば最適解が見つかる

どのボディータイプも魅力的なので、どれにすべきか迷ってしまうでしょうが、上記3つのポイントを意識しておけば、あなたに合ったボディータイプが見えてくることでしょう。

だからこそ、どれにすればいいか迷ったときは、上記3つのポイントを思い出して選ぶようにしてみてください。

もしくは前章で紹介した通り、ボディータイプ別の特徴を考えて、自分に合った特徴のボディータイプを選ぶもの良いでしょう。

まとめ

今回は車のボディータイプについて、深掘りしてきました。

大きく分けると、以下の8つにボディータイプは分類することができますよ。

車の種類

※画像出典:マイナビウーマン「もう迷わない!車の形で分かる分類と呼び方」より

各ボディータイプにはどのような特徴があるのか、どんな車種が該当するのかという点について、理解していただけたことでしょう。

これから車を買おうと思っている人は、ぜひ今回の知識を参考にしてみてください。

【裏技】愛車の最高額が45秒でわかる&最高額で売る方法

愛車を売るなら中古車で有名な「カーセンサー」がオススメ!
一括査定で最大の約1,000社が参加、オークション形式も選べます。
ボロボロの車や事故車でももちろん高く売れる!

下取り査定で80万が一括査定を使って120万円と+40万円もお得に売れました!

カーセンサー公式サイト


MOTA車買取」なら45秒であなたの愛車の最高額をチェック!
よくある電話ラッシュということはなく、翌日18時にWEB上で各社からの査定額をチェックできます。

MOTA公式サイト


どこか1社の査定で十分な方は「カーセブン」がオススメです。
カーセブンは昔から顧客評価が高い企業で安心して利用できます。
全国対応、カンタン30秒で査定依頼ができます。

カーセブン公式サイト

市場に出回っていない中古車を探す裏技

ズバット車販売」なら、市場に出せばすぐ売れてしまう新古車や未使用車などを提案してもらえる!
中古車のプロがあなたの条件にピッタリの中古車を探してくれるので、とっても安心。
車種が決まっていなくてももちろんOK。

中古車は何となく壊れるのが心配・・・と考えのあなたも大丈夫!
ズバット車販売」は「最長10年保証」や「100日以内の返品可能」など充実の安心保証。

ズバット車販売 公式サイト