タワーパーキングの仕組みや駐車する時のコツ

パーキング  
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自宅の駐車場やコンビニなどでの車庫入れに慣れて来たら、次の試練はタワーパーキングですね。タワーパーキングは、実際には全然難しく無いのですが、初めて利用する時はドキドキするものです。

ここでは、タワーパーキングの仕組みや駐車時のコツなどについて見ていきます。

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仕組みと駐車時のコツ

タワーパーキングには主に以下の2種類が有ります。

  • トレイがリフトの様に循環するタイプのタワーパーキング
  • エレベーターが内蔵されたタイプのエレベーターパーキング

どちらのタイプでも運転手がする事は同じで、前進して停止位置に止まるだけです。降車した後は機械が自動で車を収納してくれます。

参考:中には係員に運転を代わり、係員が入庫するタイプのタワーパーキングも有ります。

駐車の仕方は、パーキングによって多少異なりますが、一般的なタワーパーキングは正面に設置されたミラーとサイドミラーを見ながら前進で入庫します。

タイヤのレーンが引かれているので、これにタイヤの側面を擦らない様に気を付けましょう。レーンに入ったらハンドル操作はやめて真っすぐ進み、前方の掲示板に「停止(STOP)」と表示されたら停止し、ギアをパーキングレンジにしてサイドブレーキを引きます。

コツ

ルーフアンテナは畳み()、駐車後はサイドミラーを閉じる必要が有りますが、場内アナウンスが流れる事が多いので、それに従って操作しましょう。

:手動の場合は、入庫前に畳んでおきましょう。畳まずに入庫すると、アンテナが折れ曲がる事が有ります。

出庫の時には、180度回転されて出て来る事が多いです。車に乗り込んで、そのまま出庫しましょう。なお、中にはバックで回転台(ターンテーブル)の場所まで移動し、回転台が180度回転して前向きになるパターンも有ります。何れにせよ係員の指示に従いましょう。

参考:安全性確保や迅速な出庫の為に、タワーからの出庫時に乗車するのは運転手だけにして下さい、と言われる事が有ります。

タワーパーキングの駐車は、通常の車庫入れと比べるとハンドル操作が少なく、バックする事も殆どないのでとても簡単ですね。初めて利用する際は緊張しますが、慣れるとなんて事有りません。

高さ制限が有る!

タワーパーキングには高さ制限が有ります。どんな車でも止められる様にすると、それだけ駐車スペースを犠牲にしなければならず、効率が悪いからです。日本では、殆どのタワーパーキングが「全高1,550mm未満()」に設定されています。

高さ制限

:全高1,550mmという車は結構有りますが、厳密には「未満」という基準に引っかかるので駐車する事は出来ません。タワーパーキングはある程度余裕をもった設計となっているので、止めさせてもらえる事が多いですが、管理会社が厳しい場合は断られる事も有ります。

ハイルーフミニバンやハイルーフの軽自動車、SUVなどは入庫出来ない事が多いので、ルーフの高い車に乗っている方は、予め自分の車の高さを把握しておく様にしましょう。

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