車査定のマニア
通知書

オービスに撮影されると後日警察から呼出通知が郵送されてくるのですが、人によって通知が来るまでの期間が違います。また、場合によっては通知が来ない事も有ります。

そこで、この記事では一般的にどれくらいの期間で通知が来るのか?また、通知が来ない場合はどういう理由で来ないのか?について解説していきたいと思います。

通知の内容

警察は、オービスで撮影した画像をプリントアウトすると共にナンバーから違反車の所有者を特定します。そして時間や場所・スピード等の情報を元に通知書を作成し、違反車の所有者に送付します。

オービスで撮られたときに、後日送られてくる通知は概ね以下の様な内容となっています。

○○様名義の普通乗用自動車××番が○年○月○日○時○分頃、△△道路でスピード違反をしたことについて、お尋ねしたいことがありますので出頭してください。運転していたのがあなたでない場合は、運転していた者を出頭させてください。

なお、自分が違反キップを切られるのが嫌だからといって、代わりの人を運転者として出頭させても無駄です。オービスのカメラは非常に精度が高いので、別人を出頭させても本人とは認めてもらえません。

そもそも、オービスで撮られた写真を見ると、言い逃れをする気力も無くなるほど鮮明に顔が写っていることが多いようです。

どれくらいで通知が来る?

オービスで撮影がされて、実際に通知書が手元に届く迄には一般的に1〜2週間程度かかると言われています。遅くても1ヶ月以内くらいには届きます。また、処理が早いと数日で手元に届くことも有ります。

届く期間に差が出る一つの理由に、以下の2種類あるオービスの撮影方式による差があります。

  • フィルム式
  • 画像伝送式

この二つの違いはカメラで言う「フィルムカメラ」か「デジタルカメラ」の違いと同じです。(オービスの種類)

カメラ

フィルム式は撮影後にまとめて写真を現像することになるので、どうしても時間がかかってしまいます。一方、画像伝送式は撮影するとすぐにコンピュータにデータが転送され、あとはプリントアウトするだけですので、すぐに写真が用意出来ます。

最近では画像伝送式のオービスが増えてきているので、今後は通知書が届くのもスピードアップしていくのでは無いでしょうか。

ちなみに最も早い場合、オービスで撮られた直後に警察の取り締まりを受けることがあります。これは、高速道路などでパトロール中の警察官にオービスの情報が転送され、近くを走っているパトカーが急行しその場で違反キップを切る、というパターンです。

中々通知書が届かずにドキドキしながら日々を過ごすよりは、即日に取締まりを受ける方が気分的にはスッキリするかもしれないですね。

通知書が(なかなか)来ない理由

上記の様に撮影方式によって通知書が届くまでの期間に差が出る事があるのですが、中には通知書が中々手元に届かない事があります。

例えば、以下の様な場合には通知書が彷徨って中々手元に届かないことがあります。

  • 自動車の所有者が引っ越ししたのにも関わらず車検証の住所を変更していない
  • 運転免許証の住所を変更していない
  • 市区町村や郵便局に転居届を出していない

警察が諦めて通知書を送付しない場合も有る

オービスで撮影したもののナンバーがはっきりと写っていない場合、警察として自動車の所有者を特定することが出来ません。このような場合、そもそも通知書をどこに送れば良いのかが分からないので、通知書の送付はされません。

他にも撮影した写真に他の自動車が写り込んでいる場合も通知書は送付されない可能性が有ります。なぜなら、写真に他の自動車も写っていると「スピード違反をしていたのは別の車だ!」と言い張るドライバーが出てくるからです。

警察としては、迅速に反則金を回収できればそれで良い訳ですから、難癖を付けられる可能性が有るなら最初から送付しないでおこうという考え方をする訳ですね。

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