素人でもワイパーゴムの交換時期が一発でわかる3つのポイント

 
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心の声

そろそろワイパーを交換したほうがいいのだろうか?まだ使えるような気がするけど…

雨の日には必ず使うワイパー。いつまでも使えそうな気がして、ワイパーゴムを交換する時期がわからないですよね?

しかし実はワイパーゴムを交換しなければいけない時期は、簡単に自分で判断することができる事実をご存知でしょうか?具体的には以下の通り。

  • ワイパーをしてもガラスに水滴が残る
  • ワイパーのゴムにヒビや亀裂が入っている
  • 走行距離が1万キロを超えている

もしこの事実について知らなければ、劣化したワイパーゴムをそのまま使い続けたり、そこまで劣化していないのに新品に交換してしまったりと、色々と損をしてしまうことでしょう。

しかし、ご安心ください。今回の記事では知識がない人でも、簡単にワイパーゴムを交換する時期を見分ける方法を紹介しています。

どんなゴムに変えればいいのかという「オススメのワイパーゴム」も紹介してますので、ワイパーゴムを交換すべき考えている人には、必見の内容となっていますよ。ぜひ最後までご覧ください。

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【基礎知識】ワイパーの役割とは?劣化したらどうなる?

雨の日のワイパー
まずはワイパーの役割や、劣化したらどうなるのか、という基礎知識について紹介していきましょう。

もちろん「ワイパーゴムの交換時期を見分ける方法だけ知りたい」という人は、次の「ワイパーゴムの交換時期を見分ける3つのポイント」で飛ばしてもらって構いません。

ワイパーの役割

ワイパーは、安全運転には欠かせない必須の装備品です。フロントウィンドウには必ず装着されていて、雨や雪で視界が悪くなった時にワイパーに付いたゴムで水滴などを拭き取ります。

そして、ウィンドウの水分をある程度拭き取った上で、光が水滴で屈折してしまわない様に均一な水の膜を作っています。

ワイパーの構成要素

ワイパーは、以下の部品から構成されています。

  • ワイパーブレード
  • ワイパーアーム
  • ワイパーゴム
  • ワイパーモーター

ワイパーの図解

要素1.ワイパーブレード

「ワイパーブレード」は、ワイパーアームとワイパーゴムとを繋ぐ部品です。

ワイパーブレードには、ゴムを抑えるためのバネが付いています。

要素2.ワイパーアーム

「ワイパーアーム」は、ワイパーブレードの動きを支える部品です。

金属でできているので、基本的には使用による劣化はしません。

要素3.ワイパーゴム

「ワイパーゴム」は、ワイパーブレードに付いている実際にウィンドウの水滴などを拭き取るのに必要なゴムの部分のことで、ブレートラバーやワイパーラバーとも言われています。

このワイパーゴムが一番劣化しやすいので、定期的な交換が必要となる部分になります。

要素4.ワイパーモーター

https://m.youtube.com/watch?v=mfqXnpSHhsA

最後はワイパーの動力源となる「ワイパーモーター」です。

ワイパーモーターは、ワイパーの下に埋め込まれているので普段は見えないですが、バッテリーの電力を使って動いています。

ワイパーゴムが劣化すると起こる問題点

ワイパーのゴムが劣化して来ると、撥水能力が低下し、ガラスの水分を拭き切る事ができなくなります。

そして、動作時に「ビリッ」と音がするようになります。これをワイパーの「ビビリ」と言います。

この状態でそのまま使い続けると、ガラスを傷付ける原因となります。従って、少しでも不具合が生じたらすぐに交換するしましょう。

ワイパーゴムの交換時期を見分ける3つのポイント

ワイパーの点検
ここまではワイパーに基礎知識について紹介してきましたが、次は本題とも言える「ワイパーゴムの交換時期を見分けるポイント」について紹介していきましょう。具体的には以下の通りです。

  • ワイパーをしてもガラスに水滴が残る
  • ワイパーのゴムにヒビや亀裂が入っている
  • 走行距離が1万キロを超えている

ポイント1.ワイパーをしてもガラスに水滴が残る

もっともわかりやすいのは、ワイパーをしてもガラスに水滴が残ることですね。

ワイパーとしての機能を果たしていないわけですから、間違いなく交換時期を迎えています。

ポイント2.ワイパーのゴムにヒビや亀裂が入っている

ワイパーゴムは、全く使わなかったとしても劣化します。

ゴムを劣化させる紫外線や酸性雨に晒されている状態でガラスに押し付けられているので、劣化が進んでいくのです。

そんな環境の中で、日々ワイパーを起動させているのでワイパーゴムはドンドン損傷します。

もしヒビや亀裂が入っていたりすると、まともに水を履いてくれなくなりますから、必ず交換するようにしましょう。

ポイント3.走行距離が1万キロを超えている

ワイパーゴムは経年劣化により、水はけが悪くなることも考えられます。

ヒビや亀裂が見えなかったとしても、走行距離1万キロを目安に交換することをオススメします。

【目的別】オススメのワイパーゴム3種

女性二人でドライブ

ここまでワイパーゴムの交換時期について紹介してきましたが、実際に交換する際、どのゴムすればいいかわからない人もいるでしょう。

そこでここからは目的別にオススメのワイパーゴムについて紹介していきます。具体的には以下の通り。

  • 値段にこだわるなら「生ゴムタイプ」
  • ゴムを長持ちさせたいなら「グラファイトタイプ」
  • 綺麗なガラスにしたいなら「撥水タイプ」

それでは、それぞれのワイパーゴムについて簡潔に解説していきましょう。

値段にこだわるなら「生ゴムタイプ」

一般的なワイパーゴムで、呼び方は「ノーマル」「スタンダード」などいろいろ。

とにかく商品パッケージに何も書いていないなら、生ゴムタイプになります。

特徴はとくに無いですが、一番安いタイプのが魅力。「安ければ何でもいい」という考えの人にオススメです。

ゴムを長持ちさせたいなら「グラファイトタイプ」

ワイパーゴムに特殊な加工をし、ゴムを長持ちさせるのが、「グラファイト タイプ」です。

特殊加工でガラスとゴムの摩擦抵抗を減らしているので、ゴムはもちろん、コーティング効果を長持ちさせることも。

生ゴムタイプよりも価格もそこまでアップしないので「普通の価格で長持ちするのが良い」という人は、グラファイトタイプがオススメです。

綺麗なガラスにしたいなら「撥水タイプ」

水を弾いて視界を確保する「撥水効果」があるワイパーもあります。ウィンドウを拭く度にガラスに撥水加工されるというスグレモノ。

ただし、金額は2つのタイプの中で最も高いので要注意。撥水加工に興味があり、ある程度ワイパーゴムに投資してもいいと思う人が、選ぶと良いでしょう。

【補足】フロントガラスを撥水コーティングするのアリ

水を弾いて視界を確保する「撥水効果」をフロントガラスに永続的に発揮させる撥水コーティングをするのもアリですね。

上記のように一度加工すれば、フロントガラスの雨粒をはじいてくれるうえに、汚れまで防止してくれますよ。

以下のようにコーティング剤が市販されていますから、気になる人は使ってみてください。

なお、使い方は以下の動画を参考にするといいですよ。

まとめ

今回はワイパーの交換時期について紹介してきました。具体的な交換時期の目安としては、以下の通りです。

  • ワイパーをしてもガラスに水滴が残る
  • ワイパーのゴムにヒビや亀裂が入っている
  • 走行距離が1万キロを超えている

もし「ワイパーが劣化しているかも」と思っているのであれば、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

以上「素人でもワイパーゴムの交換時期が一発でわかる3つのポイント」でした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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