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ワイパー

ワイパー

雨や雪の日の運転に欠かす事の出来ない「ワイパー」ですが、定期的に交換をしていますか?ワイパー(ゴム)は消耗品なので、次第に摩耗し充分に水分を取り除く事が出来なくなって来ますよ。

ここでは、ワイパーブレード・ゴムの交換時期や、交換時の注意点などについて紹介していきます。

ワイパーの役割

雨の日のワイパー

ワイパーは、安全運転には欠かせない必須の装備品です。フロントウィンドウには必ず装着されていて、雨や雪で視界が悪くなった時にワイパーに付いたゴムで水滴などを拭き取ります。

参考:リアワイパーは、車種によっては付いていない事が有ります。

なお、ワイパーでウィンドウの水分を全て拭き取っていると思ってしまいがちですが、実際には、ウィンドウの水分をある程度拭き取った上で、光が水滴で屈折してしまわない様に均一な水の膜を作っています。

また、ワイパーはウォッシャー液と一緒に使う事で、より効果を発揮する事が出来ます。

ウィンドウウォッシャー液の交換・点検サイクルとウォッシャー液の選び方

ワイパーの構成要素

ワイパーは、以下の部品から構成されています。

  • ワイパーブレード
  • ワイパーアーム
  • ワイパーゴム
  • ワイパーモーター

ワイパーの図解

「ワイパーブレード」は、ワイパーアームとワイパーゴムとを繋ぐ部品です。ワイパーブレードには、ゴムを抑えるためのバネが付いているのですが、ここが劣化すると、ゴムをしっかりとウィンドウに押さえつける事が出来なくなるので、交換が必要となります。

「ワイパーアーム」は、ワイパーブレードの動きを支える部品です。金属で出来ているので、基本的には使用による劣化はしませんが、サビが出て来たら交換が必要ですね。

「ワイパーゴム」は、ワイパーブレードに付いている実際にウィンドウの水滴などを拭き取るのに必要なゴムの部分の事で、ブレートラバーやワイパーラバーとも言われています。このワイパーゴムもワイパーブレード同様に、定期的な交換が必要となる部分ですね。

最後に、ワイパーの動力源となる「ワイパーモーター」です。ワイパーモーターは、ワイパーの下に埋め込まれているので普段は見えないですが、永久磁石が使われておりバッテリーの電力を使って動いています。

ワイパーが劣化すると起こる問題点

ワイパーのゴムが劣化して来ると、撥水能力が低下し、ガラスの水分を拭き切る事が出来なくなります。そして、動作時に「ビリッ」と音がする様になります。これをワイパーのビビリと言います。

ワイパーのビビリ止め対策とおすすめグッズ

この状態でそのまま使い続けると、ブレートラバーが切れてガラスを傷付ける原因となります。従って、少しでも不具合が生じたらすぐに交換する様にしましょうね。

ワイパーブレードやゴム等を交換する時期の目安・費用の目安

ワイパーの点検

ワイパーは、全く使わなかったとしても、ゴムを劣化させる紫外線や酸性雨に晒されている状態でガラスに押し付けられているので、劣化が進んでいきます。

そこで、目安としては1年若しくは走行距離1万キロ毎に交換する事をオススメします。

ワイパーの交換にかかる費用については、商品によって値段が異なりますが、大体1,000〜2,000円程度で収まるでしょう。なお、ワイパーは車種毎に適合する型番などが違います。購入する際は、自分の車に合うワイパーを選ぶ様にしましょうね。

点検・交換時の注意

以下では、ワイパーの交換方法や交換時の注意点について簡単に解説していきます。なお、ワイパーゴムのみを交換する事も可能ですが、フレーム自体がへたっていたら、ゴムだけ交換しても意味が有りません。そこで、以下ではゴムのみではなくワイパーブレードごと交換する方法を紹介しています。

まず、水分を拭き取るワイパーゴムには汚れが溜まり易いので、日常的な点検としては、たまにウェスで拭き取る程度で構いません。

そして、ワイパーの交換時ですが、ワイパーブレードを取り外す際は、ロックレバーを押し込みながら、下方に押し下げてUフック部から分離し、水平方向に起こしながら真っすぐに引き抜きます。

新しいワイパーの装着時には、Uフック部にあてがってはまり込む方向を確認します。そして、そのまま下げてはめ込み、アームと平行に寝かしつつロックされるまで引き上げる様にしましょう。

ワイパーの種類

ワイパーと言っても、様々な種類が有りそれぞれに強みが有ります。以下で、主なワイパーの種類や特徴について見てみましょう。

寒冷地で必須の「冬用/雪用ワイパー」とは?

寒冷地では、ワイパーブレードに付着した水分がすぐに凍ってしまい、通常のワイパーでは使い物にならなくなる事が有ります。その点、冬用(雪用)ワイパーは、ワイパーブレード全体がゴムで覆われており、ブレードに付いた水分が凍るのを防ぐ事が出来ます。

また、通常のワイパーよりも短めにして重量を軽くする事で、ワイパーモーターへの負担を軽減する役割も有ります。

スノーワイパー

ウィンターブレードSNOW:楽天市場

参考:スノーワイパーとも呼ばれています。

ワイパーでコーティングが出来る「撥水ワイパー」とは?

最近は、フロントウィンドウにスプレーをしたり、専用のウォッシャー液を使うだけで簡単に撥水加工が出来ます。そんな中で、撥水効果の有るワイパーも有るのです。

これは、ゴム部分に撥水成分が含まれており、フロントウィンドウを拭く度にガラスコーティングがされる、というものです。車に乗っているだけでウィンドウがコーティングされるので、便利ですね。

撥水ワイパー

FTR7535アルファード用:楽天市場

デザイン性が高い「エアロワイパー」とは?

エアロワイパーは、最近の自動車に純正で装備される事が多くなったワイパーです。一般的なワイパーと違う点は、デザイン性が高く車体にうまく馴染む事です。

一般的なワイパーは、高速走行時に風が当たってワイパーが浮き上がってしまい、拭き取りが悪くなってしまいがちです。しかし、エアロワイパーだと、ウィングの様な形をしているので、走行時の風を上手く利用し、ワイパーをウィンドウに押し当ててしっかりと拭き取りが出来る、という訳です。

エアロワイパー

U-HOOK AEROWIPER:楽天市場

参考:デザインワイパーと呼ばれる事も有ります。

まとめ

いかがでしたか?ワイパーの交換なんて気にした事もなかった、という方もいるかもしれないですが、これを機に定期的な交換を心がけてみて下さい。

また、ワイパーにも色々な種類が有るので、住んでいる環境や好みに応じて付け替えるのも良いですね。

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