車査定マニア
新車の見積書

新車の見積書

新車をこれから買おうと考えている方!

「車両本体価格の分だけお金を用意したらいい」と思っていませんか?

車は車両本体価格以外にも、税金や保険料などの諸経費がかかります。どういう費用がどれくらい上乗せされるのかを知った上で予算決めをしないと、実際の見積書を見た時に驚く事になりますよ。

そこで、ここでは新車の見積書の見方やチェックポイントについて解説していきます。

新車の見積書はどんな内容?

新車の見積書には多くの項目が記載されていて見にくいですが、大項目毎に見れば分かりやすいですよ。見積書に記載されている内容は、大きく分けると以下の様な感じになります。

細かい違いは有りますが、基本的にはどこの新車ディーラーでも似た様な内容です。

  • 車両代金
  • 販売諸費用
  • 税金・保険料
  • 支払合計金額

以下で、1つずつ中身を見ていきましょう。なお、数値は分かりやすくする為に丸い数字を多めに使っています。

車両代金

車両代金

車両代金は、車両本体価格に付属品の価格を加えた金額の事です(付属品の明細は別途記載されます。)

項目金額(円)
メーカーオプション付車両本体価格2,340,000
車輛本体値引価格-240,000
付属品価格422,435
付属品値引価格-82,435
車両代金計2,440,000

新車購入時には値引きをしてもらえる事が多いので、車両本体価格と値引額は分けて表示されます。また、付属品についても同様に付属品価格から付属品の値引額を引く形で表示されます。

参考:新車の値引額は下取り価格との兼ね合いで決まります。どちらか一方が高いからといって得をしているとは限りません。(関連記事:ディーラーの下取り価格と新車の値引き金額のカラクリ

販売諸費用

新車の販売諸費用

販売諸費用には、登録申請費用や納車費用、法定費用などが含まれます。法定費用やリサイクル料金など、消費税が非課税の項目が有るので、消費税が課税される販売諸費用と消費税が非課税の販売諸費用とに分けて記載される事が多いです。

消費税が課税される販売諸費用は、以下の様な記載となっています。

項目金額(円)
OSS申請代行費用16,200
証明書等管理業者利用料10,800
納車費用8,640
下取車手続代行費用0
希望ナンバー申込手続代行料0
販売諸費用(課税)計35,640

参考:「OSS申請代行費用」とは、自動車関連手続きをワンストップサービスで代行する際の手数料です。要は「登録代行手数料」ですね。

これらはディーラーの儲け部分です。それぞれの項目は1万円前後になる事が多いですが、交渉によっては減額してもらえる可能性も有ります。

一方で、消費税が非課税の販売諸費用は、以下の様な感じです。

項目金額(円)
検査登録預り法定費用2,000
車庫証明手続預り法定費用2,500
下取車諸手続預り法定費用0
リサイクル料金12,000
販売諸費用(非課税)計16,500

預り法定費用は、登録や車庫証明手続時に必要な印紙代の事です。

なお、預り法定費用やリサイクル料は、金額が予め決まっているものなので値引きは有りません。

税金・保険料

自動車の税金

税金・保険料は、車を購入した際に必要となる諸税金や保険料の事で、以下の様な感じで記載されています。

項目金額(円)
自動車税39,500
自動車重量税15,000
自動車取得税25,000
自動車賠償責任保険34,000
自動車任意保険0
税金・保険料計113,500

税金や保険料も、預り法定費用などと同様に金額が決まっているものなので、値引きは有りません。値引き交渉に熱が入るあまり、「税金を安くしてくれ!」なんて言わないで下さいね。

支払合計金額

支払合計金額の欄には、これまでに出てきた各項目の合計額及び最終の支払総額が記載されます。

項目金額(円)
車両代合計2,440,000
販売諸費用等合計165,640
下取車充当額0
支払合計額2,605,640
(内、消費税額等)183,380

下取車が有る場合は、ここで支払額からマイナスされる事になります。

なお、消費税は基本的に税込金額で表示されています。消費税の金額を項目毎に記載するか、合計金額のみを記載するかはディーラーによって異なります。

まとめ

いかがでしたか?新車の見積書は記載内容が多くて見る気が失せてしまいそうですが、大項目毎に分けて見ればそれほどややこしくないですよね。

車は高い買物です、契約をする前にしっかりと内容をチェックする様にしましょうね。

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