車査定マニア
中古車販売店

商売上、車の見た目はすごい大切なので、中古車だとしても綺麗に補修して展示される事が多いです。(もちろん、多少の傷なら補修せずに展示することも多々有りますが。参考)

で、見た目を綺麗にするために「コーティング」や「板金塗装」をすると、当然費用がかかります。費用を販売価格に上乗せしないと赤字になってしまうので、販売店は補修作業の費用を販売価格に上乗せします。

ただ、販売価格の上昇は売れにくくなる原因にもなるので、販売店もなるべく価格上昇を抑えたいと思うのが普通です。

そこで、販売店が取る苦肉の手段が「修復作業の質を落として、ある程度のラインまで綺麗になったら、そこでストップして、補修費用の価格を抑える」という手法です。

まぁ、要はいい加減な作業をして、それ相応の補修費用を販売価格に上乗せして、販売価格の上昇を抑えているんですね。

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カーコーティング等の質を見破るには中古車相場を知っておくべき

冒頭で述べたように、「カーコーディング」や「板金塗装」をいい加減にしてしまう業者って結構います。実際に修復作業がいい加減かどうかを見分けるのは、一般の人にとっては難しい事なので、自社の利益の為に甘えが出ることも有るのでしょう。

そこで、修復作業がいい加減かどうかを見極めるのに、中古車相場を利用します。

修復作業を行うと、その費用は販売価格に上乗せされます。つまり、いい加減な作業をした中古車は販売価格が安くなり、丁寧に修復作業をした中古車は販売価格が高くなると言えます。

この販売価格が中古車相場に対して、安ければ修復作業の質が低い、高ければ修復作業の質が高いと判断出来ます。購入しようとしている中古車と同程度の中古車相場を知るには、下記の記事を参考にしてください。

中古車は仕入価格と比べるとどれくらい利益が上乗せされてる?

もし、知り合いに車に詳しい人(整備士や中古車査定士など)がいたら、お願いをして一緒に中古車を見にいってもらいましょう。

いい加減な作業をした中古車のその後

ぼろぼろの車

いい加減な修復作業は、購入後1年ぐらいは綺麗な状態を保つ事が出来ますが、2,3年経過すると化けの皮が剥がれます。

■いい加減な修復作業とその後の中古車の状態

  • 塗装の仕上げが適当な場合・・・表面の塗装が剥げてくる
  • 塗装の塗りが薄い場合・・・塗装面のツヤが無くなってしまう
  • 防サビ処理が適当な場合・・・塗装内部からサビが発生してくる 等

このような状態になれば、再度修復作業を施すか、買い替えとなってしまいます。修復作業の費用を「購入時」と「購入後」に負担したくありませんよね。

そのため、購入した中古車を長期間乗る予定なら、購入価格が安いからといって、いい加減な修復作業をした中古車の購入は、控えた方が良いでしょう。

購入後1年程度で乗り換えるなら、いい加減な修復処理をした価格の安い中古車でも良いかもしれません。

信頼出来る中古車販売店で購入するか、整備工場で修復作業をしてもらいましょう

いい加減な修復作業をした中古車を選ばない為に、信頼出来る中古車販売店で購入しましょう(ネットの口コミや知り合いの情報を利用)。

また、キズが修復されていない中古車を購入する場合には、販売店に任せずに、自分で整備工場に持っていって、修復作業をしてもらうのも一つの方法です。

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