車査定のマニア
サイドミラー

サイドミラー

車を売る際には、買取業者(査定士)が車の査定をする事になります。そして、査定では車の基本情報から車体のキズ、エンジンの状況など様々な項目のチェックを行います。

車査定の時に査定士がチェックするポイント

当然、サイドミラーやルームミラーについてもチェックされ、正常な状態であれば特に問題ないですが、キズや破損が有る場合は減点の対象となります。

そこで、この記事ではサイドミラーやルームミラーの破損が査定額に与える影響や、査定に出す前に修理をしておいた方が良いか、などについて見ていきます。

ミラーの標準状態

日本自動車査定協会(JAAI)の中古自動車査定基準によると、ミラーの標準の状態は以下の通りとなっています。

  • 反射鏡の部分に「くもり・はくり・破損」が無い
  • カバー部分に商品の価値に影響を与える様な傷が無い
  • リモコンが正常に機能する

:1cm未満の小傷は減点の対象となりません。

ミラーを壁などで擦ったり、交通事故に遭ったりせずに丁寧に乗っていれば、基本的には標準の状態としての評価となり、査定価格への影響は有りません。

修理・交換が必要な場合の減点

上述の通り、くもりやキズ、リモコンの不具合などが無ければ査定ではマイナス評価とはなりません。しかし、以下の様に修理・交換が必要なケースでは減点となります(1点につき査定額1,000円の減額)。

査定による減点

まず、ミラーのカバー部に1cm以上の線傷や強固な付着物が有るけど、塗装修理が可能という場合は5点の減点となります。

一方で、以下の様な場合には交換が必要となります。

  • 反射鏡に、「くもり・はくり・破損」が有る
  • カバー部分に亀裂や破損、腐食が有る
  • リモコン操作が不良

交換が必要な場合の減点は、交換部品によって以下の様に異なります。

交換部品減点
ウィンカー付ドアミラー30
ドアミラー(電動・格納式)25
ドアミラー(電動)20
ドアミラー(手動)、キャブタイプ、オフロードタイプ車の大型15
フェンダーミラー20
キャブタイプ、オフロードタイプ車の大型(電動・格納式)50
バン、トラック用小判型ミラー10
ルームミラーまたはアンダーミラー10

:ミラー1個毎の減点です。

ミラーは修理してから査定に出すべき!?

塗装で対応可能なキズや、破損、リモコンの操作不良などが有る場合に、査定額が減額される事が分かりました。特に、交換が必要な場合には最大で50点(5万円)の減点となり、査定額は大幅な減額となります。

では、査定時のマイナス評価を避ける為に、前もって修理等をしてから査定に出した方が良いのでしょうか?

答えは、基本的には「NO」です。

修理費用

ミラーの修理や交換には当然お金がかかります。ミラー部分ははめ込み式なので数千円程度で直す事が出来ますが、ミラー全体の交換となると工賃込みで数万円程度必要となります。

修理費用を抑えられる方(自分自身が整備士だったり、知り合いに格安で修理してくれる業者がいる)以外は、わざわざ手間暇をかけて修理業者を探して、修理費用を払っても得をする事は殆ど有りません。

:少しのキズだからといって、素人が自分で塗装をするのはやめましょう。査定士は素人の塗装や修理は簡単に気付きますし、逆にマイナス評価となってしまう可能性も有ります。

従って、サイドミラーやルームミラーが破損していても、基本的にはそのまま査定に出すのが良いですね。

ミラーの修理や交換に手間やお金をかけるよりも、無料一括査定を依頼して複数の買取業者に査定してもらう事をオススメします。高い査定額を提示してくれた業者に買い取ってもらえるので、きっと満足のいく取引が出来ますよ。

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