車査定マニア
ipadアプリ

近年、至る所で「IT化」の波が押し寄せています。例えば、携帯・スマホショップでは、契約を進めていく過程で「IPad」を用いて、契約内容の確認や署名などを行うようになっています。

中古車査定・販売の現場にも「IPad(その他タブレットも含む)」が導入され、専用アプリによる情報伝達などに役立っています。IT化によってコストが低下すれば、買取店が得られる利益は大きくなります。もしかしたら、提示される査定金額も高くなるかもしれませんね。

では、どんなアプリなのか具体的に見ていきしょう。

今回紹介するのは、あくまで中古車買取・販売店側が使用しているアプリです。消費者が査定相場を調べたり、査定依頼をしたりするためのスマホアプリについては、以下の記事をご覧ください。

車の買取査定がスマホアプリで出来る時代になった!

中古車買取店が使用しているアプリ

各買取店が導入しているアプリによって、機能は異なります。

車やお客様などの情報入力作業の迅速化

2004年から車検証に「QRコード」が記載されるようになりました。このQRコードには、車両に関する情報が格納されています。

QRコード

IPadのカメラでQRコードを読み取れば、瞬時に車の情報を取得する事が出来ます。これにより、手入力する情報は走行距離やボディカラーぐらいとなり、情報入力作業を迅速化出来ます。

また、その他の車の情報や画像などもアプリで簡単に入力していく事が出来ます。

従来は、車検証のコピーと手書きメモをパソコンでデータ化していました。アプリを利用すれば、これらの作業を1度で済ます事が出来るわけですね。

リアルタイムに情報を共有

IPadに情報を入力するだけではなく、ネットワークを通じて、リアルタイムに全店舗で情報を共有する事が出来ます。

販売も行っている中古車店なら、かなり大きなメリットになります。今現時点での在庫の把握が可能になり、車の情報を画像と共にお客様に提供する事が出来るからです。

情報を共有する事で、商機を逃さず、売り上げ向上に役立てる事が出来ます。

査定金額算定の迅速化

情報を共有するのは各店舗だけではなく、全社で共有します。当然、査定金額を算定・承認する部署も含まれます。

QRコードで読み取った情報などは、瞬時に査定金額を算定・承認する部署で共有され、情報と画像を基に査定金額を算定します(おそらく、査定金額の算定もシステム化されていると思うので承認作業だけとなるはず)。

承認された査定金額がIPadに表示され、お客様が納得すれば商談成立となります。

システム化された査定作業がお客様に一種の安心感を与えるようですね。

ipad

従来は、車の状態を口頭(電話)で説明する、というアナログな部分もあり、査定作業がスムーズに進まない事も有りました。アプリを導入する事で、査定作業の迅速化を図る事が出来るわけですね。

まとめ

中古車買取店はアプリを導入する事で、作業の効率化・迅速化と情報の共有化を実現させています。作業の効率化・迅速化は「人件費の節約」に、情報の共有化は「売上の向上」に繋がります。

もちろん、アプリ導入には費用がかかります。それでも導入するという事は、財務上においても作業現場においてもメリットが大きいからでしょう。

経営成績の向上が査定金額にも反映されれば、車を売る側としてはこれほど嬉しい事は有りませんよね。ただ、経営が好調だからといって、必ずしも査定金額の高騰に繋がるわけでは有りません。

淡い期待はせずに、一括査定を利用して一番高い金額を付けてくれる買取店に売る、というスタンスの方が良いかもしれませんね。

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