車査定マニア
維持費

クリーンディーゼル車ハイブリッド車。どちらも環境に良さそうですが、この2つの維持費に関して、どちらがお得なのかを考えた事は有りますか?何となく人気の有るハイブリッド車を選んでいる人もいるかもしれません。

そこで今回はクリーンディーゼル車とハイブリッド車の維持費を比較してみたいと思います。車選びの参考にして下さいね。

クリーンディーゼル車とハイブリッド車の維持費比較

クリーンディーゼル車とハイブリッド車の維持費を比較する上での条件を以下のように設定します。

  • 比較車種・・・マツダ「CX-3」とホンダ「ヴェゼルハイブリッド」
  • 年間走行距離・・・1万km
  • ガソリン単価(*)・・・軽油90円/L、レギュラーガソリン110円/L

* ガソリン税の影響でガソリン単価は軽油の方が安くなっています(参考:ガソリンにかかる税金の内訳)。

燃費・ガソリン代

マツダ「CX-3」とホンダ「ヴェゼルハイブリッド」の燃費と年間走行距離1万kmにおけるガソリン代は以下の通りです。

車種燃費 *年間のガソリン代
CX-325km/L約36,000円
ヴェゼルハイブリッド27km/L約40,740円

* 各グレードの中で最も良いカタログ燃費を採用しています。

燃費自体はホンダ「ヴェゼルハイブリッド」の方が良い数値ですが、年間のガソリン代はマツダ「CX-3」の方が4,000円ほど安くなっています。その理由は軽油とレギュラーガソリンの価格差です。安い軽油を給油するCX-3の方が年間のガソリン代を抑える事が出来ます(*)。

* あくまでもこの前提ではcx-3の方が安くなる、という事です。軽油とガソリンの価格差も日々変動しますから、その時々によっても変わるかもしれません。

エンジンオイル代

クリーンディーゼル車もハイブリッド車もそれぞれ専用のエンジンオイルを使用する事がメーカーでは推奨されています。

そして、交換費用はどちらも1回の交換で5,000円~10,000円です。また、交換期間は一般的に5,000km又は半年に1回と言われています。

クリーンディーゼル車とハイブリッド車の維持費の比較においては、基本的にどちらも同額の費用となるので埋没条件とします。(比較対象には入れないという意味)。

補助金やエコカー減税

クリーンエネルギー自動車を新車で購入する場合は、CEV補助金を受け取る事が出来ます(要申請)。クリーンディーゼル車は補助金の対象ですが、ハイブリッド車はプラグインハイブリッド車のみが補助金の対象となっています。

CX-3とヴェゼルについて補助金を比較してみると以下のようになります。

車種補助金
CX-3上限13万~16万円
ヴェゼルハイブリッド

エコカー減税

では、続いてエコカー減税について見てみましょう。

車種エコカー減税 *グリーン化特例
CX-3自動車取得税:免税
自動車重量税:免税
自動車税:75%減税
ヴェゼル
ハイブリッド
自動車取得税:免税
自動車重量税:免税
自動車税:75%減税

* ヴェゼルハイブリッドは一部のグレードで「自動車取得税:80%減税、自動車重量税:75%減税」となっていますが、全体的にはCX-3と同じ減税条件です。

以上の事から、補助金が有る分、CX-3の方が優遇制度においては若干得をすると言えますね。

本体価格

最後に車両本体価格について比較してみましょう。CX-3とヴェゼルハイブリッドのメーカー希望小売価格は以下のようになっています。

車種本体価格
CX-3237万円~302万円
ヴェゼルハイブリッド227万円~288万円

車両本体価格はヴェゼルの方が約10万円ほど安い価格帯になっていますね。さきほど紹介したCEV補助金も合わせて考えるとトントンといった所でしょうか。

まとめ

以上の内容を「優」「劣」でまとめると以下のようになります。

項目CX-3ヴェゼルハイブリッド
燃費・ガソリン代
オイル代--
補助金等の優遇制度
本体価格

CX-3とヴェゼルハイブリッドを例にした場合は、cx-3の維持費の方がやや安くなると言えそうです。ただ、クリーンディーゼル車とハイブリッド車と言っても、選ぶ車種やグレード・年間走行距離・メンテナンス頻度等々によって結果は変わってきます。

上記は、あくまで一例ですので参考程度にご利用下さい。維持費の考え方については下記記事も参照してみてください!プリウスを例に取っていますが、考え方は他の車種でも同じです。

普通車の維持費【プリウスを例に年間・月間の維持費を計算してみた】

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