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車買い替えの準備が3分で丸わかり!購入手続きの流れや必要書類などを専門家が解説

心の声

車の買い替えをしたいのだけど、何から準備すればいいかわからない・・・どんな流れで準備すればいいかも含めて、誰か教えて!

車の買い替えといえば、車の売却と購入をほぼ同じタイミングで行うため、きちんと流れを把握しておかなければなりませんし、準備すべき書類も結構な数があります。

しかし、車買い替えにおける「流れ」や「準備すべきモノ」は一般的に深く理解されておらず、あなたもその一人かもしれません。

せっかく車の買い替えをするのであれば、買い替えまでの流れを理解した上でしっかりと準備しておきたいですよね。

そこで今回の記事では、「車の買い替えの流れ」や「準備しておくべき書類」など、あなたの疑問や不安がすっきり解決できる知識を紹介していきます。

いつから車買い替えの下準備を始めておけば良いのかという「タイミング」についても解説していきますので、真剣に買い替えを検討している人はもちろんのこと、検討中の人も必見の記事です。

ぜひ最後までご覧ください。

【先に結論】3行でまとめると?
  • 車買い替えの流れはガチガチに決まっていない。適当でも大丈夫
  • 必要な書類はディーラーや中古車販売店が用意してくれる
  • 購入一か月前までに今の車の買取査定だけはしておく

自動車の買い替え準備を始める前に「流れ」を知ろう

車の前に立つ女性

新しい車に買い替える場合、新しく購入する新車ディーラーや中古車販売店に、今乗っている車を買い取ってもらうのが前提となります。

この事を「下取り」と言うのですが、初めて車を買い替える場合は「流れ」が分からなくて不安になりますよね。

そこでこの章では、まずは「車買い替えの流れ」について解説をしていきます。

もちろん「どうやって下取りされるかはもう知っている」「とにかく準備すべきモノを知りたい」という人は次の章まで飛ばして構いません。

車買い替えの流れは、以下のようになります。

車買い替えの流れ
  1. 新しく購入する車を決める
  2. 車の買取査定を受ける
  3. 新しく購入する車の見積書を発行
  4. 納得のいく金額であれば購入契約する
  5. 納車日までに必要書類を準備して提出
  6. 買取車を引き渡し、購入車を受け取る

流れにすると、このようにシンプルです。変に難しい方法を覚えないといけない、なんて意識する必要はありません。

早い話が、新しい車を決めた後、古い車を買取してもらう金額に納得して、新しい車の購入金額等の条件に納得するだけです。

基本的には買い替えとなると、車を買い取りしてもらうところも、車を購入するところも一緒の会社になります。

極論を言ってしまうと、買取と購入を担当する会社の指示に身を任せていれば、簡単に終わってしまうのが、車買い替えの流れなのです。

ガリバー」や「ネクステージ」など有名な販売店はもちろんのこと、「グーネット」などの情報サイトで経由で出会った販売店に頼めば、全部やってくれますよ。

あなたが判断するのは、何の車をいくらで購入するのか、今まで乗っていた車をいくらで売却するのかという点だけです。

残債があっても買い替えは可能ですから、本当に心配することなんて全然ないです。

ただ、「これだけだとちょっと不安」という人もいるでしょうから、もう少し「買い替えの流れ」について、押さえておくべきポイントを突っ込んでいきましょう。

買取査定してもらった後に購入車を選ぶことも可能

基本的には購入する車を選んだ後に買取査定して、査定額を知ることになります。

一方で、買取査定を先にして、いくらで買い取ってもらえるのかある程度目星をつけた上で、その金額に見合った車を次の車として選ぶこともできます。

見積書を出してもらった後の買取査定もOK

最初は買取なんてしてもらうつもりはなく、新しい車を買った後も二台車を運用していくつもりの人もいるでしょう。

しかし気が変わってしまい、新車の見積もりを出してもらった後に、「やっぱり今の車を買い取ってもらいたい」と思う場合だって考えられます。

実際に筆者はそうだったのですが、普通に見積もりを出してもらった後に「やっぱり買い取ってもらいたいんですけど」と言えば、買取査定してもらうことも可能でしたよ。

早い話が「凝り固まった流れ」にする必要はない

ここまで解説した通り、車買い替えの流れはガチっと決まっているわけではありません。

ある程度フレキシブルに変えることができるので「この流れの次はこれだ」なんて意気込む必要はなく、自分の考えやその場の流れに身を任せて、好きなようにすればいいのです。

業者側はも「こういう風な流れでやってください」なんて押し付けをして来ませんので、ある程度、あなたが好き勝手に業者を振り回しても全然いいのです。

中古車と新車は一緒?車の買い替えで準備すべき書類

必要書類

ここまでは車の買い替えの流れを見てきましたが、次は準備すべき必要書類について見ていきましょう。

この章であなたが知ることが可能な知識の要点をピックアップすると、以下の通りになります。

  • 車の買い替えの必要書類は全部で12つ
  • 自分で用意しなくていいモノもある
  • 残債に関する手続きは業者が全て用意する

要点を確認してもらったところで、次項より具体的な解説について見ていきましょう。

車の下取りに必要な書類は全部で12つ存在する

冒頭でも説明したとおり、車を買い替えする際に必要となる書類は12つあります。

車の買い替えをする人は、基本的に「買取(下取り)」と「新車購入」をほとんど同じタイミングで行う人です。

だからこそ結構な数になるのですが、必要な書類を事前に把握すれば、2回役所に行かずに済みますよ。

必要書類を表にまとめてみましたので、ざっとチェックしてみて下さい

必要書類軽自動車下取り時普通車下取り時車購入時取得方法・注記
車検証一般的には自動車内に保管している
自賠責保険証明書一般的には自動車内に保管している
自動車リサイクル券一般的には自動車内に保管している
軽自動車納税証明書軽自動車税を支払ったときの控えとしてもらっている
自動車納税証明書自動車税を支払ったときの控えとしてもらっている
認印朱肉で押す印鑑(スタンプ印は不可)
実印印鑑登録をしている印鑑
印鑑登録証明書住民登録をしている市区町村役場で取得
自動車検査証記入申請書一般的には売却先のお店が準備してくれる
委任状一般的には売却先のお店が準備してくれる
譲渡証明書一般的には売却先のお店が準備してくれる
住民票住民登録をしている市区町村役場で取得取得
車庫証明書警察に申請して自力で準備する

●が必ず必要な書類、※は場合により必要な書類です。

必要書類の中には自分で用意しなくていいモノもある

実印と印鑑証明書についてですが、軽自動車を買い替えする場合は、認め印でOKです。

従って、印鑑証明書も不要です。

また譲渡証明書・委任状は、買取してもらう車の名義変更に必要な書類ですが、ディーラーや中古車販売店が用意してくれます。

なお戸籍謄本・住民票は引っ越しや結婚等により、車検証に入力されている住所・氏名と現在の氏名・住所が違うケースにて必要です。

住所が異なる場合は住民票、氏名が異なる場合は戸籍謄本が必要となります。

最後になりますが、リサイクル券も必要ですが、通常は車のダッシュボードなどマニュアルと一緒に保管されていると思います。チェックしてみて下さい。

残債に関する手続きは業者が全て用意する

買取に出す車がローンの返済途中である場合も考えられます。つまり「残債」がある状態ですね。

もし残債があるなら、車検証上の所有者は「信販会社」および「購入したディーラー」です。

こうなると、残債を完済した上で下取りに出す事になります。

ただ、実際の返済手続や必要書類はディーラーが代わりにしてくれるので、基本的にはお任せで手続を進めていけばOKです。

なお、ディーラーに提出する書類は、後々のトラブルを避ける為にもコピーを取っておく事をオススメします。

以上、「車の買い替えに必要な書類」を紹介しました。

では、もし車の買い替えに必要な書類を紛失した時、どうすればいいのでしょうか。

次章より詳しく紹介していきます。

車の買い替えの準備書類を下取り査定前に紛失したら?

車から後ろを振り向いている女性

この章であなたにおさえておいてもらいたい知識に関する要点を先に伝えると、以下の通りになります。

  • 自賠責保険証は「保険会社」車検証は「運輸支局」で再発行可能
  • 納税証明書は「税事務所」印鑑証明書・住民票は「市区役所」で再発行可
  • 譲渡証明書は「再発行不可」委任状は「自力で再作成」

ではそれぞれの内容を、次項より詳しく解説していきましょう。

自賠責保険証は「保険会社」車検証は「運輸支局」で再発行可能

自賠責保険証を紛失した場合、保険会社に連絡をすることで再発行する事ができます。

加入している保険会社に「再発行をしたいのですが」と問い合わせてみましょう。

詳しくは問い合わせ時に指示がありますが、再発行をするには、印鑑と運転免許証や保険証などの「身分証明書」を保険会社の窓口にもっていく必要があります。

つまり、保険会社の代理店では手続きを行う事が不可能なので注意してくださいね。

また車検証を紛失した場合、「運輸支局」もしくは「自動車検査登録事務所」で再交付を受ける事が出来ます。

再交付には申請書と300円の印紙が必要になりますので、事前に用意するのをお忘れなく。

なお、申請書に関しては「運輸支局」もしくは「自動車検査登録事務所」で手に入りますので、書き方がわからない人は窓口の人を頼ってみてください。

納税証明書は「税事務所」印鑑証明書・住民票は「市区役所」で再発行可

自動車税の納税証明書を紛失してしまうと、ちょっと面倒です。

実は普通自動車と軽自動車では、再発行申し込みを入れる場所が異なるのです。

  • 普通自動車であれば、税金を払いこんだ都道府県の税事務所に行く
  • 軽自動車の場合は、あなたがお住まいの市区役所で再発行を申請

もし遠方であれば郵送での対応もしているので、時間がない時はぜひ有効活用してください。

なお印鑑証明書・住民票も、軽自動車の納税証明書と一緒で市区役所にて取得できますよ。

譲渡証明書は「再発行不可」委任状は「自力で再作成」

譲渡証明書を紛失した場合、基本的には再発行できません。

ただ、代わりになる書類は存在します。

具体的には「なぜ譲渡証明書をなくしたのか」という「理由書」を自力で作成して提出することになるでしょう。

なお、運輸支局によって「代わり」となる書類が異なります。

つまりは、理由書以外を要求されることがあるのです。

だからこそ、まずは名義変更手続きを行う運輸支局に問い合わせをして指示を仰ぐのがベストでしょう。

運輸支局・自動車検査登録事務所の一覧(https://www.kuruma-sateim.com/procedure/doc/transfer-certificate/

ちなみに委任状は自力で用意するモノなので、カンタンに再発行(再作成)することが可能です。

車の買い替え準備は何ヶ月前からスタートすべき?

疑問に思う女性

ここまでは車の買い替えで準備しておくべき書類について解説していきましたが、実際にいつから準備をスタートすれば良いのでしょうか。

「何となく車の買い替えを考えている」という人は、「色」「何人乗り」などが決まるまでは特に動く必要はないでしょう。

ある程度の車種が決まってきたら、実際に購入しようと思っている一か月前には書類の取得等のために動くべきです。

まぁ極論を言えば、購入したい車が決まってから動いても全然間に合います

新車だろうが中古車だろうが、営業マンが書類集め等のサポートをしてくれるので、自分はそんなに時間かけなくても1日2日でサクッと用意することができますよ。

相場の研究だけは早めにスタートしよう

早い段階から始めておくべきなのは、相場の研究でしょう。

買い替えは「自分の車の売却」と「新しく乗る車の購入」を伴います。

そのため、いくらで売れるのか、いくらで買えるのかという相場だけは早めに確認しておくべきです。

以下の記事を参考にすれば、簡単に相場を確認することができますよ。

ただ1つだけ注意しなければならないことがあります。

それは「早めに相場を調べてしまうと、いざ買い替えをしようとしたときに相場が変わってしまう」ことです。

特に季節が変わるタイミングなどは相場が変わってしまう可能性が高いので、相場の確認も購入する前の1ヵ月前ぐらいから動いておくのがベストです。

もちろん早い段階から調べておくのも全然アリですが、購入直前に再度相場の確認をして、自分の頭の中の相場観を微調整する作業を忘れないようにしてください。

まとめ

今回は「車の買い替えの流れ」「車の買い替えで必要な書類」をテーマとしてレクチャーしてきましたが、いかがだったでしょうか?

解説してきた知識を駆使すれば車の買い替えにをする際に戸惑う事はないでしょう。

とにかく1つだけ言えるのは何も意気込む事はない、ということ。

準備すべき書類も、車の買い替えの流れも、別に把握していなかったとしても、業者の方から丁寧な説明とサポートがあります。

極論を言えば知ってなくても全然話が進んでいくので、下手に意気込む必要はありませんよ。

楽な気持ちで車の買い替えにチャレンジしてみて下さいね。

以上「車買い替えの準備が3分で丸わかり!手続きの流れや必要書類などを専門家が完全ガイド」でした。

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