車査定マニア
交通事故を起こした車

交通事故を起こした車

交通事故は自分には関係ないと思っていませんか?地域によっても異なりますが、毎日の様に交通事故は起きており、平成26年だけでも全国で実に約57万件もの交通事故が発生しています。(参考記事:都道府県別の事故発生率データ|一番事故率が高いのは佐賀県

実はこんな身近な交通事故ですが、万が一交通事故に遭遇し車が損傷した場合、廃車にして別の車に乗り換えた方が良いのか、修理をしてそのまま乗り続けた方が良いのか悩みますよね。

そこで、ここでは事故により損傷した車を廃車にした方が良いのか、それとも修理して乗り続けた方が良いのかを、金額面からアプローチして考えていきます。

廃車費用の相場

車は一般の家庭ゴミとは違い、大きいですしナンバーにより持ち主が1台1台登録されているので、適当に捨てる訳にはいきません。捨てる為にはちゃんと廃車の手続をする必要が有るのですが、この手続にはお金がかかります。

車を廃車にする場合、関連する費用として「リサイクル料金」や「解体費用」、「永久抹消登録費用」「陸送費用」などが有ります。

廃車費用の相場を普通車・軽自動車別にまとめてみた

廃車費用

種類が多く結構お金がかかりそうな気もしますが、リサイクル料金は車の購入時に支払いが済んでいますし、解体費用は業者から請求される事は殆ど有りません()。

:車体は部品取りしたり、スクラップとして売却されるので、解体費用はそこから賄われる事が多いです。

また、自走が可能な場合は陸送費用もかからないですし、自分で永久抹消登録の手続をするのであれば費用としては合計でも100円〜500円程度で済みます。

但し、永久抹消登録費用を業者が代行すると1万円前後かかります。また、陸送費用は運ぶ車種や移動距離によって異なります。

車の陸送・輸送にかかる料金の相場

車を修理する場合の費用相場

廃車にすると、今まで乗って来た愛車はこの世から無くなってしまいます。ずっと乗って来た車には愛着も有るでしょうから、何だか寂しいですよね。そこで、廃車にするのではなく車を修理して乗り続けるのも1つの手です。

事故車の修理

交通事故に遭遇し、車が損傷した場合は修理に車両保険を使う事が出来ます。車両保険の契約内容にもよりますが、免責金額を超えた部分の修理代について、設定した上限までの保険金をもらう事が出来ます。

但し、車両保険は協定保険価額までしか補償してくれません。つまり、保険契約時点の時価までという事ですね。修理代が協定保険価額を超えるほどに高額だった場合は、実費で修理をする必要が有ります。

車両保険金額(協定保険価額)の決め方~保険料と補償金額のバランスを見て考える

無料一括査定に出すのもアリ!

上述した様に、廃車にすると業者は部品取りしたりスクラップとして売却する事で収入を得ます。つまり、廃車になる様な車にも価値が有るという事です。また、損傷の程度が大した事が無ければ、海外での需要も充分に有ります。

中古車の査定

車両保険を使うと修理費用は賄えますが、ノンフリート等級が上がるので、翌年以降の保険料は一気に高くなります。修理費用がかからなくても、保険料が高くなってしまってはあまり意味が無いですよね。

そこで、もう1つの方法として買取業者に買い取ってもらうという方法が有ります。無料一括査定を利用して、たくさんの業者から見積りを取り、高い買取価格を提示してくれた業者に売るのです。

事故車買取に強い業者もいるので、きっと満足のいく金額で買い取ってもらう事が出来ますよ!

まとめ及び金銭的に判断する場合の計算式

いかがでしたか?ケースバイケースですが、廃車は100円程度で済ませる事が出来ますし、修理は車両保険を使えば免責金額のみで済ませる事も出来ます。また、もう1つの案として一括査定に出して売るという方法も有る事が分かりましたね。

オススメは取り敢えず無料一括査定に出してみて愛車の価値を知ることです。

愛車

まだ買って数年しか経っていない車であれば、保険料が上がったとしても修理に出した方が経済合理的な行動になることが多いですが、10年程度乗っている車であれば分かりません。

10年以上乗り続けた愛車であれば、車を売却して得たお金で新車を購入した方がトータルで見ればお得になる可能性も大いにあります。近年発売された車は燃費技術が向上していますから維持費が少なくて済みますし、新車にすればエコカー減税等のメリットも最大限に享受出来ますからね。

金銭的な面だけで廃車(or売却)するか修理して乗り続けるかの判断をする際には以下の①と②の金額を比較して、どちらが合理的か判断するようにして下さい。

①現愛車の修理費用+維持費(等級が下がった事で保険料が上がった部分を反映)
②新車の購入費用+新車の維持費-現愛車の売却収入

今まで大事に乗って来た愛車でしょうから、何が一番自分にとって良いかを考えて判断する様にしましょうね。

失敗しない車の売り方

愛車の無料一括査定

安い自動車保険を探すコツ

自動車保険の無料一括見積もり