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シートベルトの正しい装着方法

シートベルトの正しい装着方法

シートベルトストッパーって知っていますか?妊婦や肥満の方が車に乗る際に使うと役に立つものとして最近人気の様ですが、一体どのような物なのでしょうか?

ここでは、シートベルトストッパーがどういう物なのか、使用しても安全面での問題は無いのかなどについて見ていきます。

シートベルトストッパーとは何か?どんな効果が得られるの?

シートベルトストッパーは、シートベルトを固定する為のストッパーです、読んで字の如くですね。デザインは、シンプルな物からキティちゃんなどのキャラ物まで様々で、カー用品店やネットで数百円程度で購入する事が出来ます。

シートベルトストッパー

(画像参照元:Amazon)

シートベルトストッパーは、シートベルトを伸ばした状態で止めて体を締め付け無い様にする効果が有ります。シートベルトの締め付けが苦しいと感じる方、特に妊娠中や肥満の方()などにぴったりのものですね。

:妊婦はお腹が出過ぎている等により、シートベルトの着用が妊婦や赤ちゃんの健康保持上問題が有ると医者が認めた場合以外は、シートベルトの着用義務が有ります。(参考記事:シートベルト未着用の違反点数と罰金~安全性確保のためにも必ず装着しよう

なお、道路交通法上は、シートベルトを付ける事は義務ですが多少緩んでいるからといって違反となる事は有りません(明らかにゆるゆるだった場合は、違反として扱われる事も有るかもしれませんが)。

シートベルトの安全性への影響は?

上記の様に、シートベルトストッパーは妊婦や肥満の方等にとって、とても役に立つものです。

しかし、シートベルトストッパーを付けた場合に”安全性”はどうなるのか?気になる所ですよね。

安全?

この点について、「安全です!」と言う事はちょっと難しいかもしれません。

そもそも、シートベルトは緩めた状態で使う事を想定していません。シートベルトは、しっかりと締めた状態で急に引っ張る(大きな力が進行方向にかかる)とロックがかかり、交通事故の際に体が外に放り出されたり、ハンドル等で強打したりしない様に守ってくれる物です。

それなのに、シートベルトストッパーを付けてシートベルトを緩めてしまうと、交通事故の際にシートベルトが本来の機能を果たす事が出来なくなり、体が外に放り出されてしまうかもしれません。

また、最近の車にはエアバッグが付いており、交通事故時に衝突から身を守ってくれます。しかし、エアバッグはシートベルトをきちんと装着している事を前提として開く設計となってします。

シートベルト

シートベルトをしっかりと締めていれば、エアバッグが開くと体に影響が無い距離で開くのですが()、シートベルトが緩いとエアバッグと体が近くなり、開いた時の衝撃で打撲やむち打ちになりかねません(最悪の場合、エアバッグに当たった事で死に至る事も有る様です)。

プリテンショナーという機能が搭載されており、急ブレーキや衝突時に瞬時にベルトを引き込み、エアバッグと体との距離を適正に保ってくれます。他にもロードリミッターやモータライズドシートベルトといった機能が最近のシートベルトには備わっています。

なお、健康上の問題などの正当な理由が有れば構わないでしょうが、ちょっと息苦しいからorかわいいからといった理由でシートベルトストッパーを付けていると、万が一交通事故に遭った場合、自動車保険が適用されないという事態になりかねません。

シートベルトストッパーを付けていても補償が効くかは、事前に保険会社に問い合わせておいた方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?シートベルトストッパーが便利なグッズである反面、交通事故には危険が増すかもしれない、という事が分かりましたね。

まとめ

シートベルトは何の為に締めるのでしょうか?警察に捕まらない為では無いですよね?あくまでも交通事故時に自分の身を守る為です。

シートベルトを付ける事が健康上問題がある場合は仕方が無いですが、そうでない方は出来ればシートベルトストッパーを使わないか、使うとしても緩めるのは程々にした方が良いですね。

ちなみに「シートベルトを付けると乗り物酔いをするから」という方もいるかもしれませんが、そういう方はシートベルトストッパーを使うのではなく、酔い止めを飲んで対応する様にしましょうね。

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