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ロードサービス

「ロードサービス」と言えば、「JAF」か「自動車保険」のロードサービスを思い浮かべるのではないでしょうか?この2つのロードサービスにはどのような違いが有るのでしょうか。

今回は「JAF」と「自動車保険」のロードサービスを比較してみました。

JAFのロードサービスは非会員でも利用する事が出来ますが、当記事ではJAF会員の場合で比較しています。

「JAF」と「自動車保険」のロードサービスの比較

ロードサービスの主なサービス内容などをJAFと自動車保険で比較していきます。

入会金や年会費

JAF会員の会員になるには入会金や年会費が必要です。会員になる事で各種サービスが一定の範囲内で無料で利用出来るようになります。

入会金と年会費のそれぞれの金額は以下の通りです。

  • 入会金2,000円
  • 年会費4,000円

年会費を数年分一括で支払えば、入会金の割引を受けられます。ちなみに、5年分を一括で支払えば入会金は無料です。

JAFの年会費

一方、自動車保険のロードサービスは、契約車両に自動的に付帯されます。入会金や年会費は不要です。

一部の保険会社では車両保険を契約する事がロードサービスの付帯条件となっている場合が有ります。

サービス対象

JAFのロードサービスの対象は「会員」です。そのため、会員の車以外でも運転・搭乗しておけばサービスを受ける事が出来ます。

ロードサービス

一方、自動車保険のロードサービスの対象は「契約車両」です。基本的に、契約者以外が運転していてもロードサービスを受ける事が出来ます。

ガス欠時のサービス

JAFも自動車保険もガス欠時の給油サービスを提供しています。ただし、ガソリン代の実費負担に関しては違いが有ります。

  • JAF・・・回数に関係なく実費負担
  • 自動車保険・・・年1回に限って10Lまで無料などの場合が多い

保険会社によっては、1年目の契約時は実費負担となる所も有ります。

レッカー料金と距離

JAFのレッカー料金は15kmまでは無料ですが、それ以降は720円/kmの料金が発生します。

レッカー

一方、自動車保険のロードサービスは、保険会社によってバラバラですが、30km~50kmまで無料としている保険会社が多いです。

なお、保険会社が指定する修理工場までなら無制限で無料と規定している保険会社も数社有ります。

自宅でトラブルが起こった場合の対応

JAFのロードサービスは、自宅駐車場で故障などのトラブルに遭った場合でも駆けつけてサービスを提供してくれます。

一方、自動車保険のロードサービスは保険会社によって対応がまちまちです。自宅駐車場もサービスの対象である保険会社も有れば、自宅駐車場や自宅駐車場と同一視出来る場所(自宅の前など)でのトラブルはサービス対象外としている保険会社も有ります。

まとめ

上記の内容やその他のサービスの比較内容をまとめると以下のようになります。

なお、比較するにあたっては「チューリッヒ」のロードサービスを例にしています。

サービス内容JAF自動車保険
入会金・年会費入会金:2,000円
年会費:4,000円
不要
サービス対象会員契約車両
サービス拠点数約1,700箇所約9,500箇所
サービス提供時間24時間365日24時間365日
給油サービスガソリン代は負担年1回10Lまで無料
レッカーの無料距離15kmまで100kmまで
(指定工場までなら無制限)
バッテリー上がり
(ジャンピング)
回数無制限年1回まで無料
自宅でのトラブルサービス提供サービス提供
トラブル時の
宿泊費用・帰宅費用
サービス無し全額補償

自動車保険の方がロードサービスが優れているように見えますが、業界トップクラスのサービスを提供しているチューリッヒだからです。自動車保険のロードサービスは、保険会社によって異なります。

そのため、契約している保険会社のロードサービスの中身をしっかり確認して、不安で有ればJAFの会員になるという手も有りだと思います。またはロードサービスが充実している保険会社に乗り換える事も考えられますね。

事故に対する補償だけでなく、ロードサービスの充実度も見直してみてはいかがでしょうか?

【参考】自動車保険のロードサービスではなくJAFを呼んでしまったら

基本的に、自動車保険のロードサービスの利用は、保険会社への事前連絡が必要です。そのため、保険会社に連絡せずにJAFを呼んでしまった場合は、発生した費用の補償を受ける事が出来ません。

補償対象外

ただし、事故が原因で車が動かなくなりJAFにレッカーしてもらった場合の搬送費用は、車両保険の補償対象となっている事が多いです。補償される金額は、概ね車両保険金額の10%又は10万円です。保険会社によっては車両保険の補償対象外の場合も有るので確認して下さい。

車が故障してしまうと一時パニックになってしまい、当たり前の判断を下す事が出来なくなってしまいます。行動を起こす前に、一旦深呼吸して冷静さを取り戻してから、保険会社のロードサービスに連絡するようにしましょう。

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