車査定のマニア
平均寿命(平均使用年数)の推移

自動車

自動車の買い替えの時期は、ライフスタイルの変化(転勤・引越など)・財布の状況・故障・車検・気分など、色々と有りますよね。「あなたの車は、この時期に買い替えるべきです」とは簡単には言えません。

ただ、自動車は長く乗れば乗るほど、故障する可能性が高まります。

長い間同じ自動車に乗るのなら、自動車の平均寿命などを知っていればそろそろ買い替えのタイミングかな、と重度の故障をしてしまう前に買い替えの準備が出来ますよね。

そこで、自動車の一般的な「平均寿命(平均使用年数)」や「平均車齢年数」のデータを紹介します。

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「平均寿命(平均使用年数)」と「平均車齢年数」とは

平均寿命(平均使用年数)とは、自動車の新規登録が行われてから抹消登録が行われるまでの平均年数を言います。

平均車齢年数とは、自動車がナンバープレートが付されて初度登録されてから経過した平均年数を言います。人で言う「平均年齢」と同じ意味です。

これらの情報を「一般財団法人 自動車検査登録情報協会」が提供してくれていますので、まとめた物を紹介したいと思います。

自動車検査登録情報協会とは

自動車検査登録情報協会とは、簡単に言うと国が有する自動車に関する情報を管理・処理・提供する機関です。

自動車の「平均寿命(平均使用年数)」や「平均車齢年数」の情報も、国土交通省が有するデータを基に作成されているので、偏らない一般的な情報を得る事が出来ます。

平均寿命(平均使用年数)の推移

自動車の平均寿命(平均使用年数)の推移についてです。

平均寿命(平均使用年数)の推移

昭和51年には普通車が7.05年、小型車が6.79年だった平均寿命が、平成26年には普通車が12.97年、小型車が12.44年と倍近くまで伸びている事が分かりますね。

平均車齢年数の推移

平均車齢年数の推移は以下のようになっています。

平均車齢年数の推移

昭和51年には普通車が3.6年、小型車が3.5年だった平均寿命が、平成26年には普通車が7.78年、小型車が8.4年と倍以上伸びています。

まとめ

「自動車自体が頑丈になっている事」と「買い控え」が相まって、自動車を長期保有する傾向が継続している事がわかります。

こういった中で、自動車を乗り換えた人に「乗り換えたきっかけ・動機」をアンケートした結果を日本自動車工業会がまとめているので紹介します。

  • 1位・・・保有していた自動車が一定基準に達した為(走行距離や車検の時期など)
  • 2位・・・車の状態が変化した(事故・故障・性能低下など)
  • 3位・・・エコカー減税・補助金制度の施行
  • 4位・・・欲しい車が意外と安かった

自動車は高額な製品なので、コスト面での動機が3位・4位となっていますね。1位の車検もコスト面と考えられるかもしれません。

一方、故障や性能低下、走行距離といった1位・2位の動機は、車の寿命とも関係していると言えます(走行距離での寿命は「10万km」が簡単な目安と言われています)。まあ、中には下取り額を考慮して、走行距離が短い間に手放している人もいるかもしれませんが。

明確に車の平均寿命を意識して買い替えを決めている人はあまりいないかもしれませんが、間接的に車の寿命を考えている人が多い事が分かりますね。

こういった事からも車の長期保有の傾向がうかがえると同時に、車の寿命を意識しながら自動車の買い替えのタイミングを見計らっている事も分かります。

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