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カーナビ

カーナビ

カー用品店にいくと、カーナビのコーナーはとても充実していますよね。最近では車に乗る上でカーナビは必須の装備となっており、各社が性能や価格を競い合っています。

カーナビにはメーカーオプションや社外品、インダッシュタイプや外付けなど様々なタイプが有りますが、買取業者に査定に出すとどの様な評価がされるのでしょうか?

この記事では、カーナビやオーディオ、テレビ等の査定時の評価について解説していきます。

カーナビの種類

カーナビは、取り付け方によって大きく以下の3種類に分ける事が出来ます。

  • 一体型・・・モニターをダッシュボードに埋め込む(モニターは常に表に出ている)
  • インダッシュ型・・・モニターをダッシュボード内に収納出来るタイプ
  • オンダッシュ型(ポータブル)・・・モニターをダッシュボードの上に取付ける(吸盤等で簡単に取り外しが出来る事も)

一体型は、オーディオとナビが一体となった「オーディオ一体型」で、メーカーオプションやディーラーオプションとして取り付ける事が多いです。

一体型カーナビ

また、記憶媒体面では主に以下の3種類に分かれます。

  • DVDナビ
  • HDDナビ
  • メモリーナビ

DVDナビは、データをDVDに保管してナビに活用するタイプです。大容量のデータを記録出来ますが、書き換えが出来ないので地図を更新する場合はDVD自体を交換する必要が有ります。

HDDナビは、記憶媒体にハードディスクドライブを使用しており、DVDナビよりも容量が大きく書き換えも簡単に出来ます。

メモリーナビは新しいタイプのナビで、記憶媒体にSDカードやフラッシュメモりーを使っています。DVDやHDDと比べるとサイズがとても小さいので、ナビ本体も小型・軽量化されています。

ナビゲーションシステム(カーナビ)の評価

日本自動車査定協会(JAAI)の中古自動車査定基準によると、カーナビやテレビの評価は以下の通りとなっています。なお、ナビやオーディオ類は、市場での価値変動が激しいので下記については参考程度にして下さい。

補足:1点につき査定額1,000円の加減算となります。

インダッシュタイプ

機種/年もの当・1年2・3年4・5年6年〜
HDD80604020
DVD0000
メモリー(SSD SDD含 40302010

:SSD(Solid State Drive)は、半導体素子目メモリを使用した記憶媒体です。HDDよりも容量単位の単価が高いですが、動作音が静かで、振動や衝撃にも強いです。シリコンディスクドライブ(SDD)と呼ばれる事も有ります。

最近はDVDナビはもはや時代遅れ感が強いので、加点対象とはなっていないですね。少し前まではDVDナビが標準だったことからも、市場の動きが激しい事が分かりますね。

なお、ここでいうインダッシュタイプは、上で紹介した「一体型」と「インダッシュ型」を、次に紹介する外付けタイプは、上で紹介した「オンダッシュ型」を指していると考えられます。

外付けタイプ

機種/年もの当・1年2・3年4・5年6年〜
HDD0000
DVD0000

外付けタイプのナビは、全て加点が0点となっている事から分かる様に、評価の対象外となっています。

中古車の査定

但し、あくまでも査定基準上では加点が無いだけで、実状としては最新機種や機能が優れている場合には、買取業者によっては加点をしてくれる事も有るでしょう。

ツインモニターの場合

当・1年2・3年4・5年6年〜
3020100

ツインモニターは、後部座席に子供が乗っている場合などに、暇つぶしにDVDが見れたりするので便利ですよね。なお、査定基準上では、加点対象となるのはフリップダウン天井埋め込み式に限ります。

カメラ類

当・1年2・3年4・5年6年〜
1010105

最近の車は、カメラが色々なところに設置されていますが、「フロント・サイド・バック」カメラは加点対象となります。

また、オプションでオーディオ一体モニターやバックミラー一体モニターなどが付いている場合も同様に、加点となります。

その他の評価

上記で標準的な場合のナビやカメラ等の評価について書きましたが、故障等の場合の加減点についても下記の様に査定基準で決められています。

内容加減点
標準装備品の故障や欠品実費減点
ナビに内蔵されているオーディオ類加点無し
オプションのナビが故障加点無し
(10点減点)
オプションのナビを取り外し、跡(穴埋め)が有る5点減点
メモリー式のナビで地図ソフト用メモリーカードが無い10点減点
メモリー式のナビで取扱説明書が無い3点減点
地デジ対応加点無し

オーディオ類の評価

では、オーディオ類の評価についてはどうなっているのでしょうか?

オーディオ

この点、オーディオ類については残念ながら加点は有りません

一方で、標準装備のオーディオ類が故障している場合は10点の減点、欠品の場合は20点の減点となります。また、オプション装備のオーディオデッキを取り外した跡(穴埋め)が有る場合は、5点の減点となります。

車を売るときはカーナビを外した方が良い?

車の購入後に社外品のカーナビを取り付けた場合は、査定に出す前に取り外しておいた方が良いのでしょうか?

査定金額

この点、ナビを取り外して、ネットオークションやリサイクルショップで売った方が得する場合は、取り外した方が良いですね。但し、取り外し跡が有る場合は減点となるので、減点を考慮してもなお得する場合だけ取り外す様にしましょう。

実際のところは、よっぽど最新のタイプや高機能なナビでない限りは、取り外さずにそのまま査定に出した方が得となる事が多いでしょうね。

注意:メーカーラインで取り付けた純正ナビは、その車専用の設計となっています。取り外しても他の車に取り付けられないですし、エアコンやハザードなどが機能しなくなる恐れが有るので、絶対取り外さない様にしましょう。

なお、取り外すして別に売るか等で悩むよりは、無料一括査定に出して一社でも多くの買取業者に査定をしてもらった方が、高額査定が期待出来ますよ。

まとめ

いかがでしたか?カーナビは次々に新しいモデルが出るので、少し前に購入した物でもすぐに査定時の評価額は下がっていきます。

また、オプションは社外品よりも純正品の方が査定額が高くなる事が有りますが、カーナビやオーディオに関しては、純正品かどうかという点での差は基本的に有りません。

重要なのは、「年式」「インダッシュなの外付けなのか」「動作に問題無いか」という点という事ですね。

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