誰でもできる快適な車中泊!適した車種・必要グッズ・注意点まで完全ガイド

車でキャンプする男女  
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

テレビやCM・雑誌などで取り上げられることも多くなった「車中泊」について、気になっていませんか?

閉鎖空間である車内で一晩明かすわけですから、そんなに快適に泊まれるものなのかと思ってしまいますよね。

しかし実はきちんと準備さえしておけば、非日常を味わえる「最高の車中泊」が実現できるということをご存知でしょうか?

昨今では車中泊に適した車種もたくさんありますし、快適な車中泊を手軽に実現できるグッズも充実しています。

このように、きちんと押さえるべきポイントさえ理解していれば、車中泊は非常に有意義なものになってくれるのです。

もしこの事実について知らなければ、車中泊を食わず嫌いしてしまい、最高の体験を逃してしまうかもしれませんよ?

しかし、ご安心を。今回の記事では車中泊に必要なグッズ・適した車種はもちろんのこと、快適な車中泊を実現するための注意点まで紹介しています。

読めば初心者の人でも、安心かつ快適に車中泊を行うことができますよ。

ちょっと車中泊に興味がある人、「今度の旅行は車中泊にしようかな」と思っている人は、必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

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そもそも車中泊とは何のこと?4つのメリットを解説

車でキャンプする男女

そもそも「車中泊」とは、一体何を指すのでしょうか。簡単にいうと、車内で寝て一晩過ごすことです。

宿泊先が車内になる、といえばわかりやすいでしょうか。

そんな車中泊ですがいくつかメリットがあり、具体的には以下の4つになりますよ。

車中泊の4つのメリット
  1. 経済的
  2. 自由
  3. 非日常的
  4. 避難先になる

それではそれぞれのメリットについて、紹介していきましょう。

車中泊のメリット1.経済的

車中泊の最大のメリットといっても過言では無いのが、「経済的」という点です。

https://twitter.com/NightBreaker125/status/167243973419732992

旅行先で泊まるなら、必ず宿泊先を用意しなければなりません。

宿泊先のグレードや家族の人数によっては、数万円から10万円以上ものお金がかかります。

しかし車中泊であれば、宿泊費を用意することがないため、宿泊にかかる費用分を他のレジャー費に使えるというメリットがあります。

車中泊のメリット2.自由

車中泊を利用すれば、とにかく旅行が自由になります。

ホテルのチェックイン時間に縛られることもありませんし、夜になったらわざわざホテルに戻る必要もありません。

場合によっては深夜まで活動することもでき、そのまま車で眠ることも可能なので、旅行中にできることが大幅に広がってきます。

上記のようにいきなり旅行ができるのも、車中泊ならではですね。

車中泊のメリット3.非日常的

筆者は個人的に何度も車中泊を経験していますが、やはり魅力の1つとして外せないのが「非日常を味わえる」ということです。

実際に筆者と同じ感想をもつ人は、多いようですね。

確かにホテルに泊まるのも良いですが、四季折々の気候を感じながら車内に泊まるというのはかなり非日常的です。

どちらかといえば、キャンプを行っているという感じでしょうか。

ホテルに泊まるのとキャンプではやはり醍醐味が大きく違うため、非日常を味わいたいのであれば、ホテルよりも車中泊の方が良いでしょう。

車中泊のメリット4.避難先になる

少しベクトルの違う利点にはなりますが、車中泊ができるようにしておくと、緊急時の避難先になってくれます。

昨今、大都市での地震がよく起こっていますが、避難先の体育館などに入れない人が多いというニュースを見たことがありませんか?

そんな時に車中泊ができる車があると、非常に重宝されます。

https://twitter.com/oO_matin__29/status/1008634279012679681

このように、もしもの時にも活躍してくれるというのも、車中泊の魅力といえるでしょう。

車中泊を行ううえで押さえておくべきたった1つの注意点

スマホに表示された「注意」の画像

紹介してきたように様々な魅力がある車中泊ですが、絶対に注意しなくてはならないポイントが1つだけあります。それは「駐車をする場所」です。

車内で泊まれる環境があるとはいえ、どこでも車中泊して良いというわけではありません。

駐車すべきポイントを間違ってしまえば、せっかくの旅行も台無しになってしまうので、どこで車中泊するのかという点に関してだけは、注意するようにしましょう。

具体的には以下の条件に当てはまるところに、駐車するようにしてください。

  • 駐車禁止ではない場所
  • トイレがある場所
  • 治安が悪くない場所

上記のポイントを満たしている場所を具体的に挙げると、以下のようになりますよ。

車中泊に適した場所
  1. サービスエリア
  2. パーキングエリア
  3. 道の駅(海の駅・川の駅なども含む)
  4. 道路沿いにある無料駐車エリア
  5. コンビニが近いコインパーキング

駐車する場所については「法律を守ること」「快適さを重視すること」「安全を考慮すること」が重要です。

どこでも停めていいわけではないので、注意するようにしましょう。

車中泊に最適な車種は?快適に過ごせる車3選

ウィンドーネット

ここまで車中泊の利点や注意点について紹介してきましたが、実際に車中泊をする場合、どの車でも快適に過ごせるというわけではありません。

快適な車中泊にするためには、やはり車種にもこだわる必要があるのです。

そこでこの章では、車中泊に適した車種について、普通車・軽自動車・ハイブリット車の中から1台ずつピックアップしていきます。具体的には以下の3台になりますよ。

車中泊に適した車種3選
  1. 日産「NV200バネット」(普通車)
  2. ホンダ「N-BOX」(軽自動車)
  3. ホンダ「フリードハイブリッド」(ハイブリッド車)

これらの3台は、日常生活で普通につかえるデザイン性や性能を持ちながら、快適に車中泊ができる車です。

もし「車中泊もしたい」と考えているのであれば、上記3台を選ぶとハズレはないでしょう。

ではそれぞれの車について、シンプルに特徴を解説していきます。

車中泊向きの車1.日産「NV200バネット」

日産の誇る中型の普通車が「バネット」です。車中泊を好むユーザーからは知る人ぞ知る車種として人気ですよ。

とにかく車内空間が広いので、シートを倒すだけでも車中泊のための快適空間になってくれます。

車中泊向きの車2.ホンダ「N-BOX」

車内空間が広いことで人気に火が付いた、ホンダが誇る軽自動車「N-BOX」ですが、プラスと名が付いたカスタム仕様になると、さらに車内空間が広くなります。

軽自動車ながら車中泊ができるだけの十分な広さが確保できるため、軽自動車で車中泊をしたいと思ってる人には、非常にオススメできる1台です。

車中泊向きの車3.ホンダ「フリードハイブリッド」

ハイブリッド車で車中泊ができる車を選ぶのであれば、ホンダの「フリード」がオススメです。

アウトドアに特化した車の仕様になっているため、車中泊も楽々とできる車内空間になっていますよ。

車中泊をするなら絶対に用意すべき4つのグッズ

ここまで紹介してきた車中泊と相性の良い車種を選んだとしても、もし実際にするのであれば、手ぶらでいってはダメです。

最低限押さえておくべきグッズを用意しておきましょう。具体的には以下の通りになります。

車中泊で必須のオススメグッズ4選
  1. インバーター
  2. 寒さ・暑さ対策用品
  3. 車中泊専用マット
  4. 生活用品

それでは各グッズの特徴について、ざっと説明していきましょう。

車中泊必須グッズ1.インバーター

インバーターは車中泊をするのであれば、絶対に必要となるグッズです。

これがあればコンセントを使う電気製品が車内で使えるので、車の中が非常に快適になりますよ。

用意するなら、必ず100ワット以上を用意しましょう。そうすればスマホ・デジカメ・パソコンが全て充電できるようになりますよ。

もちろん駐車場でアイドリングしながら使うと、周りの迷惑となりますので、エンジンはかけないようにしてくださいね。

車中泊必須グッズ2.寒さ・暑さ対策用品

その季節にあった車中泊グッズを用意しておくのも重要です。

具体的には冬であれば「電気毛布」、夏であれば「ポータブルエアコン」を用意するようにしましょう。

この2つさえあれば、インバーターと組み合わせることによって、非常に快適な車中泊になりますよ。

電気毛布

車中泊必須グッズ3.車中泊専用マット

快適な車中泊にしてくれるグッズとして外せないのが、専用マットです。あるのとないとでは快適さが段違いですよ。

昨今ではエアーベッドタイプもあるため、ガッツリと車中泊をしようと思っているのであれば、専用マットはきちんと用意しておきましょう。

車中泊必須グッズ4.生活用品

車中泊をするのであれば、もちろん宿泊するのですから、生活用品も自分で用意しなくてはなりません。

歯磨き・食べ物・コップ・飲み物などなど・・・キャンプに行くと考えて、必要なものを用意してください。

【総評】安全かつ快適に過ごしたいなら準備をしてから車中泊をしよう

ここまで車中泊について様々な知識を紹介してきましたが、せっかく車中泊をするのであれば、準備をせずに望むことだけはやめておきましょう。

キチンと準備をすればこそ、車中泊は楽しめます。

駐車してもいい場所の確認や、用意すべきグッズの準備はもちろんのこと、場合によっては車中泊にあった車種を用意するのも良いでしょう。

もし準備をしていなければ、寒い・暑い・お腹が減ったなどの不快感は当然ながら、治安的に危ないところに止めてしまうと、非日常を味わうどころの話ではなくなってきます。

キャンプに行く前に入念な準備をするように、車中泊をする時もキチンと準備をしておきましょう。

まとめ

以上、今回は車中泊について深掘りしてきました。

きちんと準備をしておけば、車中泊は非常に魅力的なものになるということを理解していただけたことでしょう。

「車中泊に挑戦しようと思っている」「車外泊に興味がある」という人は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。

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