実際に見積もりして検証!安い自動車保険7選と最安保険を見つける裏技

任意保険の保険料  
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どこの会社の自動車保険を選べば、最も安くなるのか気になっていませんか?

自動車保険は月々の固定費の中でも結構な金額になりますから、なるべくなら安くなって欲しいもの。

しかし、どこの保険会社が安いのか自分で調べようとと思っても、なかなか難しいですよね。

そのうえ「もしかして保険会社ごとの金額差は、そこまでないかもしれない」とも思ってしまいがちです。

しかし実は自動車保険は会社によって、圧倒的に金額が違うという事実をご存知でしょうか?以下をご覧ください。

順位保険会社名年間保険料1位との金額差
1チューリッヒ保険¥25,710¥0
2アクサダイレクト¥33,580¥7,870
3SBI損保¥39,610¥13,900
4三井ダイレクト¥45,600¥19,890
5ソニー損保¥49,370¥23,660
6おとなの自動車保険¥49,610¥23,900
7イーデザイン損保¥50,100¥24,390
番外あいおいニッセイ同和損保¥91,200¥65,490

※保険料算出条件

  • 年間走行距離5,000キロ以内
  • 対象となる車はトヨタ「プリウス」NHW20
  • 免許証の色はブルー
  • 30歳以上補償
  • 6等級
  • 対人賠償は無制限
  • 対物賠償は無制限
  • 人身傷害補償は5,000万円
  • 搭乗者傷害は無し
  • 車両保険は無し

このように同じ保険内容だったとしても、会社が変わればおよそ70,000円近くの差が出てしまうのです。

もちろん、車種によって異なりますが、保険会社ごとに差があるのは事実。

もしこの事実を理解していなければ、同じ補償内容なのに、無駄にお金を支払ってしまうという最悪の事態になってしまうでしょう。

しかし、ご安心ください。今回の記事では筆者が実際に見積もりを依頼して、どこの自動車保険会社が安いのかを完全検証しています。

検証内容を参考にすれば、あなたが無駄に保険料を支払っていくような事態になる事はないでしょう。

「これから自動車の家に加入しようと思っている」「そろそろ見直しをしたい」という人には、必見の内容なのでぜひ最後までご覧ください。

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自動車保険は同じ保険プランなのに、保険会社によって値段がマチマチ・・・
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【大前提】安い自動車保険を求めるならダイレクト型にすべき

2台の車

安い自動車保険を求めるのであれば、絶対に押さえておかなければならない大前提があります。それは「ダイレクト型を選ぶ」ということ。

自動車保険は大きく分けて「代理店型」と「ダイレクト型」の2種類があります。

「代理店型」とはその名の通り、代理店を経由して契約する保険で、「ダイレクト型」は第三者を経由せずに、ネット経由で直接保険会社と契約する仕組みです。

両者を比較すると、以下のような感じになります。

保険種類補償内容毎月の支払い専任スタッフ
代理店型×
ダイレクト型×

このように代理店型は専任スタッフがつき、ダイレクト型は保険料が安い、というそれぞれの良さが出てきます。

両者は同じ自動車保険ながら、もはや別物といえるレベルなので、金額比較する際は一緒くたにしてはいけません。

月々の保険料で代理店型が負けるのは、目に見えていますので。

実際に代理店型の中でも最も安い「あいおいニッセイ同和損保」の自動車保険を見積もりしてみましたが、以下のような結果になっています。

あいおいニッセイ同和損保の見積もり結果

※画像出典:あいおいニッセイ同和損保「自動車保険見積もりページ」より

詳しくは後述しますが、ダイレクト型であれば同じ条件で年間5万円を切る会社が大半ですので、代理店型の方が圧倒的に高くなるのです。

そのため、自動車保険を安さで比べるのであれば、代理店型は早い段階で検討から外しておくほうがいいでしょう。

どこの会社が最安?保険料が安い自動車保険ランキング

保険証券

「安い自動車保険を求めるのであれば、ダイレクト型にすべき」ということを理解していただけたところで、あたらめて各自動車保険会社の実際の保険料を比較してみましょう。

今回、本当に自動車保険の見積もりをお願いししたところ、以下のような結果になりました。

順位保険会社名年間保険料1位との金額差
1チューリッヒ保険¥25,710¥0
2アクサダイレクト¥33,580¥7,870
3SBI損保¥39,610¥13,900
4三井ダイレクト¥45,600¥19,890
5ソニー損保¥49,370¥23,660
6おとなの自動車保険¥49,610¥23,900
7イーデザイン損保¥50,100¥24,390
番外あいおいニッセイ同和損保¥91,200¥65,490

※保険料算出条件

  • 年間走行距離5,000キロ以内
  • 対象となる車はトヨタ「プリウス」NHW20
  • 免許証の色はブルー
  • 30歳以上補償
  • 6等級
  • 対人賠償は無制限
  • 対物賠償は無制限
  • 人身傷害補償は5,000万円
  • 搭乗者傷害は無し
  • 車両保険は無し

ただし上記の申込み内容が変われば当然金額が変わるため、順位変動が起こることを忘れてはいけません。

そのため、今回の結果は「このような傾向があるんだな」といった形で捉えていただけると幸いです。

では、各社の見積もり結果とネットでの評判を見ていてみきましょう。

安い自動車保険1位.チューリッヒ保険

チューリッヒの保険料結果

「ハローチューリッヒ♪」の歌ではじまるCMでお馴染みの「チューリッヒ保険」が、圧倒的な安さを見せつけて堂々の1位になりました。

そんなチューリッヒ保険のネットの評判は、以下のようになっています。

安い自動車保険2位.アクサダイレクト

アクサダイレクトの保険料結果

人気の俳優を採用するCMで目にすることの多い「アクサダイレクト」が、安い自動車保険の2位になっています。

https://www.youtube.com/watch?v=LI1Ne7DULXE

そんなアクサダイレクトのネットの評判は、以下のようになっていますよ。

https://twitter.com/genchanyabayaba/status/907737814233628674

https://twitter.com/sangiovese_o_i/status/955734412536176642

安い自動車保険3位.SBI損保

SBI損保の保険料結果

ウェブで動画を見ていると目にすることの多い「SBI損保」が、安い自動車保険の3位になりました。

そんなSBI損保のネットの評判は、以下のようになっています。

https://twitter.com/KTS1591/status/999302400765607936

安い自動車保険4位.三井ダイレクト

三井ダイレクトの保険料結果

人気の女優さんをイメージキャラクターとして採用することの多い「三井ダイレクト」が、安い自動車保険の4位という結果に。

そんな三井ダイレクトのネットの評判は、以下のようになっていますよ。

https://twitter.com/Nao_HONDA/status/1005446755779948544

安い自動車保険5位.ソニー損保

ソニー損保の保険料結果

出演者が歌をうたう演出が特徴的なCMでお馴染みの「ソニー損保」が、安い自動車保険の5位という結果になっています。

https://www.youtube.com/watch?v=1nPLiQDnU2Q

そんなソニー損保のネットの評判は、以下のようになっていますよ。

安い自動車保険6位.おとなの自動車保険

インズウェブの保険料結果

人気の俳優さんを起用したCMで、よく目にすることの多い「おとなの自動車保険」が、安い自動車保険の6位になっています。

そんな、おとなの自動車保険のネットの評判は、以下のようになっています。

安い自動車保険7位.イーデザイン本舗

イーデザイン損保の保険料結果

特徴的なフレーズで頭に残るCMでお馴染みの「イーデザイン本舗」が、安い自動車保険の7位になりました。

そんなイーデザイン本舗のネットの評判は、以下のようになっていますよ。

https://twitter.com/wakax_e55/status/999525154798555138

自分のニーズに合った安い自動車保険をサクッと見つける裏技

任意保険の保険料

ここまで安い自動車保険会社をランキングという形で比較してきましたが、あなたも同じような結果になるとは限りません。

車に乗っている期間や、免許の色、求める補償内容で保険料のランキング結果は、大幅に変わってきます。

そうなると、あなた自ら1社1社ごとに見積もりをとっていくことになるのですが、はっきり言って非常にめんどくさいと思いませんか?

自分の状況を1社ずつ入力していく・・・なんて考えるとゾッとしますよね。

そこでオススメなのが「自動車保険一括見積もりサイト」を使う方法です。

一括見積もりサイトを使うと効率的に安い自動車保険がわかる

自動車保険の一括見積もりとは、自分の車の状況や希望する補償内容などを入力すれば、様々な保険会社から保険料の提示をもらえるサービス

仕組みとしては、以下のようになっていますよ。

自動車保険一括見積もりの仕組み

つまりは自分が求めている補償内容で、最も安い保険料を提示する業者を見つけることができるというわけ。

実際に今回ランキング入りした会社はすべて一括見積もりに対応しているので、あなただけのランキングを作るのも簡単にできるでしょう。

もし本気で「自分に合った安い自動車保険をみつけたい」と思っているなら、一括見積もりサイトを使って、効率よく見積もりを手に入れてみてください。

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まとめ

今回は「安い自動車保険はどこなのか」という点を深掘りしてきました。

筆者が実際に見積もりをしてみましたが、結果としては以下のような感じになりましたよ。

順位保険会社名年間保険料1位との金額差
1チューリッヒ保険¥25,710¥0
2アクサダイレクト¥33,580¥7,870
3SBI損保¥39,610¥13,900
4三井ダイレクト¥45,600¥19,890
5ソニー損保¥49,370¥23,660
6おとなの自動車保険¥49,610¥23,900
7イーデザイン損保¥50,100¥24,390
番外あいおいニッセイ同和損保¥91,200¥65,490

※保険料算出条件

  • 年間走行距離5,000キロ以内
  • 対象となる車はトヨタ「プリウス」NHW20
  • 免許証の色はブルー
  • 30歳以上補償
  • 6等級
  • 対人賠償は無制限
  • 対物賠償は無制限
  • 人身傷害補償は5,000万円
  • 搭乗者傷害は無し
  • 車両保険は無し

今回に限っては、圧倒的にチューリッヒ保険が安いという事実をご理解いただけたと思います。

正しい補償内容や、持っている車の年数等によって今回紹介したランキング結果が大幅に変わるということも忘れないようにしてください。

「これから保険を見直ししようと思っている」「新規で自動車保険に入りたい」という人はぜひ参考にしてみてください。

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実際に私も「12万円→5万円」になりました!

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