車を売却する時は忘れずに任意保険の解約・中断・乗換手続きを行う

自動車保険の解約  

車を下取りや売却した時、次の車のことや売ることばかりに夢中になって、任意保険について後追いになってしまう人がいます。

もし「車を売却する時の任意保険の扱い」について調べているなら、以下のような疑問を持っていませんか?

  • そもそも任意保険について、未だによくわかっていない・・・
  • 車を売却して、もう車に乗るつもりはないけど、任意保険の処理方法を知りたい
  • 車を売却したあとに乗り換える場合、任意保険はどうすればいい?
  • 車の売却査定をする時、任意保険が影響するって聞いたけど本当?

今回の記事では、上記のような「車を売却する時の任意保険の扱い」に関する疑問が、すっきり解決できる知識を紹介していきます。

この記事を最後まで読んでもらうだけで、車を売却する時に任意保険をどう処理していけばいいか、バッチリ網羅できますよ。

ではさっそく解説していきましょう。

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車の売却前に知っておきたい任意保険の基礎知識

自動車保険の解約

この章であなたが得ることができる知識の要点をまとめると、以下の通りになります。

  • 任意保険は任意で利用する保険で自賠責保険とは対の関係
  • 任意保険は任意加入なので解約プロセスも自ら行う必要がある
  • 売却後すぐに乗り換えるなら車両情報を変更(車両入替)するだけ

要点をおさえてもらったところで、さっそく次項より詳しい解説を見ていきましょう。

任意保険は任意で利用する保険で自賠責保険とは対の関係

まずは任意保険について簡単にご説明し、車を売却した場合にどうするべきかについてレクチャーしていきます。

もし「任意保険についてはもうキッチリと理解している」というのであれば、次章まで読み飛ばしてもらってかまいません。

任意保険とは、その言葉の通り、任意で利用することになる保険であり、その対極ともいえる保険が自賠責保険

一方、自賠責保険は日本の公道を走行する車には、何が何でも加入することが必須な保険と位置づけられています。

無保険状態で公道を走らせたケースになると、「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」および「免許停止処分(違反点数6点)」という容赦のない処分の対象になってしまいます。

しかし、自賠責保険の目的は「交通事故の犠牲となった人を救済すること」です。

賠償してくれる範囲は限定的であり、支払われる額も最大3,000万円ほどと、それほど安心できる額ではありません。

そこで自賠責保険が対象外となっている「対物事故」はもちろんのこと、自賠責保険の金額では対処できない賠償額を対処すべく利用することになるのが、任意保険なのです。

そして、車を所有するほとんどの人が任意保険には加入しており、平均74.1%(4人に3人は加入)です。
※出典:日本損害保険協会「自動車保険 都道府県別加入率」

ですので、ほぼ強制と思って問題ないでしょう。

任意保険は任意加入なので解約プロセスも自ら行う必要がある

自賠責保険は公道を走行する車は必ず組み込まれており、売却時には残存月数をベースとして、車の売却額にプラスする形で返金されます。

その際、自賠責保険は名義変更されますので、安心してください。

この自賠責保険の手続きはディーラーはもちろん、全ての買取店にて実施してもらえます。

下記の表を参考にして、しっかりと残存月数にふさわしい金額が返金されているのかをチェックしましょう。

残り期間普通車軽自動車原付
1ヶ月\960\900\200
2ヶ月\1,920\1,800\410
3ヶ月\2,870\2,690\610
4ヶ月\3,830\3,590\820
5ヶ月\4,790\4,490\1,020
6ヶ月\5,750\5,390\1,230
7ヶ月\6,700\6,280\1,430
8ヶ月\7,660\7,180\1,630
9ヶ月\8,620\8,080\1,840
10ヶ月\9,580\8,980\2,040
11ヶ月\10,530\9,870\2,250
12ヶ月\11,490\10,770\2,450
13ヶ月\12,470\11,690\2,660
14ヶ月\13,450\12,600\2,870
15ヶ月\14,420\13,520\3,070
16ヶ月\15,400\14,430\3,280
17ヶ月\16,380\15,350\3,490
18ヶ月\17,360\16,260\3,700
19ヶ月\18,330\17,180\3,900
20ヶ月\19,310\18,090\4,110
21ヶ月\20,290\19,010\4,320
22ヶ月\21,270\19,920\4,530
23ヶ月\22,240\20,840\4,730

ただし、実情のことをいうと、ディーラーや買取店も、説明するのが面倒なので、その返金分を買取額に含めて敢えて説明をしないところがほとんどです。

逆に言うと、「自賠責保険分は査定額に含めていますか?」というと、「相手もこいつ詳しそうだな、騙せなさそうだ」と思うので、交渉の牽制にはなります。

任意保険は自分で返金手続きをする

ちなみに、任意保険はあくまで当人の「任意」によって加入している保険であるため、解約などのプロセスは加入者自ら行う必要があるのです。

なお、年払いで保険料を納めているのであれば、残存月数に応じた保険料が払い戻されることになります。

手続きはとてもカンタンで保険会社に連絡すれば、スグにでも対応してもらえます。

売却後すぐに乗り換えるなら車両情報を変更(車両入替)するだけ

詳しくは後述しますが、売却後すぐ新しい車に乗り換えるといったケースは、車両情報を変更(車両入替)するだけでOKです。

任意保険を加入している保険会社に、「車両入替」をすると連絡しておけば問題ありません。

この時、いつから新しい車に変えるのかを聞かれますので、購入するお店と納車のスケジュールを決めておきましょう。

また、ディーラーや買取店によっては、どこの保険会社に加入しているのか伝えておくと、大半の手続きをディーラーや買取店が代わりに行ってくれるところもあります。

以上、「車の売却前に知っておきたい任意保険の基礎知識」について解説しました。

基礎知識を知ってもらったところで、本題ともいえる「任意保険の処理方法」を次章より詳しく解説していきます。

任意保険の処理方法は売却した後に「乗り換えをするかしないか」で変わってきますが、まずは「乗り換えをしない」場合を見ていきましょう。

車を売却して乗り換えをしない場合の任意保険の処理方法

車両入替

この章であなたが知ることが可能な知識の要点をピックアップすると、以下の通りになります。

  • 10年先も車を運転しないのであれば、現在加入の任意保険は解約する
  • 10年以内にまた乗るなら「中断手続」をする
  • 等級が6以下の場合は中断手続をする必要はなし

要点を確認してもらったところで、次項より具体的な解説について見ていきましょう。

10年以上先も車を運転しないのであれば、解約手続きをする

車を売却して、10年以上先も車を運転しないという場合は現在加入している任意保険を解約してください。

解約手続を忘れると、解約までの間の保険料を負担し続けなければならないので、忘れずに解約する必要があるのです。

なお、解約の手続は保険会社のカスタマーセンターなどに電話連絡をすれば出来ますよ。

そして解約をするとタイミングによって金額は異なりますが、未経過の保険料を返還してもらう事が出来ます。

参考としてですが、解約でかえってくるお金は「解約日時点の年間保険料×(1−既経過期間に応じた短期料率)」という計算式によって算出されます。

10年以内にまた乗るなら「中断手続」をする

また、将来的に車に乗る予定が無い場合はただ解約手続をすればいいのですが、10年以内にまた乗るかもしれないという方は「中断手続」をする事をオススメします。

任意保険を解約すると、改めて任意保険の契約をした際にまた6等級からスタートになってしまいます。

しかし、保険会社に連絡して中断手続をすると「中断証明書」をもらう事ができ、これが有ると最長10年間は現在のノンフリート等級を維持する事が出来るのです。

なお、中断証明書は同居の親族であれば本人でなくても使用可能です。

自分が今後車に乗る予定が無くても、同居している子供あるいは孫が車に乗る可能性が有るのであれば、取得しておいて損は有りませんよ。

中断証明書については、筆者が管理している自動車保険情報サイト「車の乗る可能性があるなら自動車保険は解約ではなく「中断」にする」の記事をご覧ください。

等級が6以下の場合は中断手続をする必要はなし

任意保険を解約する時点の等級が6以下の場合は、中断手続をする必要は有りません。

というのも、保険は加入した時点で6等級から始まるからです。

一方、等級が高い場合は中断手続の有無によって、再度加入する際の保険料が大きく異なるので、忘れずに手続する様にしましょうね。

以上、「車を売却する場合の任意保険の処理方法」を紹介しました。

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では売却したあとに「車を乗り換えない場合」ではなく「次の車に乗り換える場合」の任意保険の処理方法はどうなるのでしょうか。

次章より詳しく紹介していきます。

車を売却した後に乗り換える場合の任意保険の処理方法

車両入替

この章であなたにおさえておいてもらいたい知識に関する要点を先に伝えると、以下の通りになります。

  • 新しく車に乗り換えるなら解約せずに「車両入替」をする
  • 「車両入替」は保険会社や代理店に連絡をして手続を進める
  • 車両入替をするのは「新しく入手した車が納車される前」がベスト

ではそれぞれの内容を、次項より詳しく解説していきましょう。

新しく車に乗り換えるなら解約せずに「車両入替」をする

車を売って新しく車に乗り換える場合、任意保険を解約する必要は無く、代わりに「車両入替」という手続をする事になります。

任意保険は、保険証券に記載されている契約車両が補償の対象ですが、車両入替は契約車両を新しい車に変更する手続の事を言います。

車両入替をすると、元の車で契約していた条件のまま保険契約を引き継ぐ事が出来ますよ。

しかし、この手続は怠ると新しい車での補償が一切受けられなくなる事も有るので、絶対に忘れない様に手続をする必要が有ります。

万が一、納車日までに車両入替をしていなかったとしても、特約が付帯されていれば補償が受けられます。

但し、納車後30日以内に入替手続する必要が有るので注意しましょう。

「車両入替」は保険会社や代理店に連絡をして手続を進める

前述したように、「車両入替」は保険会社や代理店に連絡をして手続を進める事になります。

また保険会社によっては、ホームページから変更依頼の申込をする事が可能な場合もあるので事前にチェックしておきましょう。

実際に「チューリッヒ保険」はネットで車両入替えが可能になっています。

なお車種や年式、装備などによって任意保険の保険料は異なるので、保険料の精算は必要となります。

車両入替をするのは「新しく入手した車が納車される前」がベスト

車両入替をするタイミングとしては、「新しく入手した車が納車される前」というのが重要です。

納車された後で車両入替をする場合は、手続が終わるまでは新しい車は補償対象外になる事があるので、運転は禁物です。

納車日は予めディーラーと話し合って決めるでしょうから、納車日直前を車両入替の日に設定すると良いでしょう。

なお、新しい車が納車される時点では元の車は手元には無い事が多いですが、もしまだ手元に有ったとしても車両入替後は補償が切れているので、運転しない様にしましょうね。

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以上、「車を売却した後に乗り換える場合の任意保険の処理方法」を詳しく見ていきました。

では、もし実際に車を売却するとなった時、任意保険の有無はどのように査定に影響するのでしょうか。

「高価買取になるコツ」とともに、次章より詳しく見ていきます。

車の売却査定における任意保険の影響力と高価買取のコツ

自動車保険の解約

この章で絶対に理解していただきたい要点をまとめておくと、以下の通りになります。

  • 任意保険加入の有無によって査定額が影響を受ける事は無い
  • 高価買取を目指すなら複数業者で査定できる「車一括査定」が必須
  • 「車一括査定」は任意保険の知識を兼ね備えた業者が提携している

ではさっそくそれぞれの要点について、次項より詳しい解説をしていきましょう。

任意保険加入の有無によって査定額が影響を受ける事は無い

車を買取り業者の査定に出す際に、「任意保険の契約の有無や契約期間等によって査定金額が異なるのか?」という疑問を抱く方がいます。

自賠責保険は、残存期間があれば次の購入者が引き継ぐ事が出来るので、査定額もプラスとなる可能性が有ります。

しかし、任意保険の契約は次の所有者に引き継がれません。

車の売却後は解約され、次の購入者が自分で新たに契約をする事になるので、任意保険の加入の有無や契約内容によって査定額が影響を受ける事は無いのです。

高価買取を目指すなら複数業者で査定できる「車一括査定」が必須

保険が関係ないからといって高価買取になるわけではないので、あらかじめ注意が必要です。

もし高価買取を狙うのであれば、いかに「高価買取してくれる店舗を効率的に探すか」がコツになります。

そこで頼りになるのが、複数の業者の見積もりを出して最高値を見つけ出すことができる「車一括査定」です。

「車一括査定」は任意保険の知識を兼ね備えた業者が提携している

車一括査定なら、一回のエントリーで複数の業者から見積もりがもらえるので、効率的に高価買取してもらえる業者がみつかりますよ。

自賠責保険や任意保険についての知識も兼ね備えた業者が提携していますので、売却する時に保険について気になることがあれば、査定時に質問してみるのもいいでしょう。

つまり「車一括査定」を駆使すれば、売却金額UPはもちろんのこと、各種保険の処理についてのアドバイスも期待できますので、ぜひ使ってみてください。

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以上、「車の売却査定における任意保険の影響力と高価買取のコツ」について解説してきました。

この章で解説した知識は「車を売却する時の任意保険の扱い」を理解する上で重要な知識なので、必ずおさえておくようにしてください。

まとめ

以上、「車を売却する時の任意保険」をテーマとして、多種多様な知識をレクチャーしてきましたが、いかがだったでしょうか?

任意保険は任意で利用する保険で、解約プロセスも自ら行う必要があります。

もし車を売却してしばらく車を持たないなら、現在加入の任意保険は解約すべきでしょう。

ただ10年以内にまた乗るなら「中断手続」をする方が最適で、等級が6以下の場合は中断手続をする必要はありません。

一方、車を売却した後に車を乗り換えるなら、解約せずに「車両入替」をすることになります。

「車両入替」は保険会社や代理店に連絡をして手続を進めることになり、タイミングとしては「新しく入手した車が納車される前」がベストでしょう。

なお、任意保険加入の有無によって査定額が影響を受ける事はありませんが、高価買取を目指すなら複数業者で査定できる「車一括査定」の利用が必須です。

「車一括査定」は任意保険の知識を兼ね備えた業者が提携しているので、安心して利用することができますよ。

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