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ガス欠

ガス欠

ガソリンが残り少なくなって来たとき、後少しいけるかなと思って走っているとガス欠(燃料切れ)になる事が有ります。

ここでは、ガス欠の予防法や実際にガス欠になってしまった場合の対処方法などについて紹介していきます。

ガス欠の予防方法

ガス欠にならない為には、常にガソリンがどれくらい残っているかをチェックしておくのが一番です。

また、街中であればまだ良いですが、高速道路や山道等を走る際には、次のガソリンスタンドまでどれくらいの距離が有るかを把握しておきましょう。

メーター

一昔前の車はエンプティランプが点灯しないものも有りましたが、最近の車はガソリンが残り少なくなるとランプが点灯します。燃費や車種にもよりますが、エンプティランプが点灯していたら、あと10kmくらい走るのが限界と考えておいた方が良いでしょう。

但し、上り坂では通常以上にガソリンの消費が速くなるので、これから長い上り坂に差し掛かるという場合は特に注意が必要です。

次のガソリンスタンドまでが非常に遠い高速道路が有る!

一般的な高速道路では、数十キロに1度程度はサービスエリアやパーキングエリアが設置されており、ガソリンスタンドも設置されている事が多いです。

しかし、中には150km以上もの間ガソリンスタンドが無いという区間も有るのです。

平成28年4月時点では、ガソリンスタンド間の距離が100km〜150kmの区間が61区間、150km超の区間が16区間有ります。

これだけ距離が空いていると、通常の間隔であればガス欠にならない残量の車でも十分にガス欠になる可能性が有ります。間隔が長い場所付近では、案内表示が有るので必ず給油する様にしましょうね。

なお、国土交通省と高速道路会社は、平成29年度までにガソリンスタンドの空白距離が150km超の区間がゼロになる様に取り組んでいます。

(参照元:国土交通省

ガス欠時の対処方法

走行中にガス欠になった場合、まずは車を道路脇に寄せて安全な状態で止まる様にしましょう。

:駐停車が禁止されている場所には停止しない様に注意が必要です。

そして、ガス欠になったのが街中なのであれば、最寄りのガソリンスタンド、山道などの場合はJAFに連絡をする様にしましょう。自動車保険にもロードサービスが付帯されている事が多いですから、そちらに電話するのでもOKです。

ガス欠に困って電話している女性

ガソリンスタンドに電話すると、ガソリンを携行缶に入れて持って来てくれます。但し、最近は常駐スタッフが少ない傾向に有りますし、セルフのスタンドの場合など、対応してもらえないケースが有る事は知っておきましょう。

参考:ガソリンはもちろん有料での買取になりますが、ガソリンスタンドに対する「配達料」が必要になるかどうかは、ガソリンスタンドの対応次第でしょう。

ちなみに、山道などで携帯電話の電波が届かない場合は、ガソリンスタンドか固定電話の有る場所まで歩いて行く必要が有ります。

歩いてガソリンスタンドに行く場合は、ポリタンクを持って行きましょう。万が一無かったとしても、ガソリンスタンド(GS)にはガス欠などに備え非常用タンクが用意されているので、借りる事が出来ます。

なお、力技で最寄りのガソリンスタンドまで車を押していくという方法も有りますが、ガソリンスタンドが目の前に有る場合を除き現実的な方法とは言えません。

ガス欠時にガソスタは後払いに応じてくれるか

不運にもガス欠になった際に、ガソリンスタンドの方がガソリンを持って駆けつけてくれたものの、お金の持ち合わせが無かった場合、後払いに応じてくれるのでしょうか?

この点については、ガソリンスタンドは慈善事業ではないので基本的には応じてくれないと考えておいた方が良いでしょう。

但し、身分証明書や車検証を見せて連絡先を伝えて支払いをする意思をしっかりと伝えれば、後払いに応じてくれる事も有るでしょう。

ガス欠による車への悪影響

ガス欠になると、車が動かなくなるだけで車自体に影響は無いのでしょうか?いえ、そんな事は有りません。

1度ガス欠になっただけではそれほど影響は無いでしょうが、何度も繰り返すと車にダメージを与える事になります。

車が故障して困り果てる男性

具体的には、ガス欠になると燃料ポンプが空転するので、モーターの滑りが悪くなり摩擦熱や摩耗によって燃料ポンプが故障する可能性が有ります。

また、ガス欠時は燃料のパイプライン内のガソリンも無くなってしまっているので、給油後にスターターモーターを回してもガソリンがすぐには行き渡りません。

その結果、通常よりもスターターモーターを多く回さなければならないので、バッテリーやスターターモーターへの負担が増えるのです。

さらに、直噴エンジンの場合、ガス欠を繰り返すとインジェクター先端のノズルの滑りが悪くなり、ノズルを傷めてしまいます。

電気自動車(EV)の場合、ガス欠の代わりに「電欠」という表現がされますが、これも避けましょう。バッテリーが空の状態で放置していると、バッテリーの早期劣化に繋がると言われています。

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