車査定のマニア
ゴールド免許

自動車保険の保険料の金額は、車種や走行距離、車両保険の有無など様々な要因によって変わります。

そして、保険料が左右される要因の1つに免許証の色が有るのですが、実際のところ免許証の色の違いによってどれくらいの保険料の差が出るか知っていますか?以下で検証してみましょう。

ゴールド免許

免許の区分

免許証は、交通事故・違反の有無によって以下の3色に分かれます。

  • グリーン・・・免許取得後3年間
  • ブルー ・・・免許取得後の初回更新でグリーンからブルーに変わったケース&ゴールドの方が違反をしてブルーになったケース等
  • ゴールド・・・過去5年間無事故・無違反

運転免許証の色(グリーン・ブルー・ゴールド)の種類とそれぞれの意味

免許を初めて取得したときは皆グリーンですが、その後は事故や違反の有無で免許証の色がグリーンなのかブルーなのかが変わる事になります。

免許証の色で保険料が割引される!

自動車保険の保険料は、運転者の年齢や車種など様々な要因からリスク計算して決定します。従って、リスクが高い場合は保険料は高く、リスクが低い場合は保険料が低くなります。

保険料の違い

免許証の色について考えると、グリーンの方は免許取得後間もないので運転技術が未熟で有る事が多いです。一方で、ゴールド免許の方は無事故無違反なので運転技術が高い事が考えられます。

:いわゆるペーパードライバーはゴールド免許である事が多いですが、ゴールド免許だからといって運転技術が高いとは必ずしも言い切れません。

一般的に運転技術の高い人の方が事故のリスクは低いでしょうから、保険料も安くて済むという点には納得がいきますよね。

そこで、ゴールド免許を持っている方については「ゴールド免許割引」を適用し、一定の保険料の割引が受けられる様になっているのです。

損保各社のゴールド免許割引による割引率

自動車保険会社各社のゴールド免許の割引率は、概ね以下の通りとなっています。

(最終更新日:2016年10月1日)

保険会社割引率
AIU保険最大18%
アメリカンホームダイレクト約15%
セコム損保最大15%
SBI損保約10%
日新火災海上保険約10%
損保ジャパン日本興亜最大10%
三井住友海上8%~10%
朝日火災海上8%~10%
ソニー損保最大6%
チューリッヒ保険
イーデザイン損保
セゾン自動車(おとなの自動車保険)
アクサダイレクト
そんぽ24
あいおいニッセイ同和損保
共栄火災
富士火災海上保険
三井ダイレクト損保×
マイカー共済(全労済)×

:ゴールド免許割引の制度自体は有りますが、割引率が不明です。また、運転者の年齢による条件が設けられている事も有ります。

10%程度の保険料の割引が受けられるのが一般的な様ですが、中には最大割引率18%という大幅な割引を受けられる保険会社も有りますね。

免許証の色がゴールドで良い事は有っても、悪い事は有りませんから是非ともゴールド免許になって割引を受けたいですね!

主要6社で見積り比較した結果

以下では、免許証の色によってどれくらい保険料が変わるのか、主要な自動車保険会社6社(イーデザイン損保、東京海上日動、三井ダイレクト損保、SBI損保、セゾン自動車、チューリヒ保険)から実際に見積りをとった結果を記載します。

保険料見積りの前提条件

ノンフリート等級:9等級
被保険者生年月日:昭和50年10月5日(既婚)
事故有り係数適用期間:0年
車種:アクア(1500G)
型式:NHP10
登録:平成24年10月
年間走行距離:1万キロ未満
車両保険:無し
使用目的:主にレジャー
運転者:本人+配偶者(30歳以上)
対人・対物:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
特約:弁護士費用特約

イーデザイン損保の割引額

免許証の区分保険料
ゴールド29,860円
ブルー34,980円
グリーン34,980円

東京海上日動の割引額

免許証の区分保険料
ゴールド46,590円
ブルー51,360円
グリーン51,360円

三井ダイレクト損保の割引額

免許証の区分保険料
ゴールド30,340円
ブルー33,350円
グリーン33,350円

SBI損保の割引額

免許証の区分保険料
ゴールド24,110円
ブルー29,460円
グリーン29,460円

セゾン自動車(おとなの自動車保険)の割引額

免許証の区分保険料
ゴールド34,270円
ブルー37,980円
グリーン37,980円

チューリッヒ保険の割引額

免許証の区分保険料
ゴールド39,070円
ブルー43,620円
グリーン68,040円

:チューリヒでは搭乗者傷害が基本補償なので、最低額の500万円で設定しています。

こうして見ると、各社そもそもの保険料の違いが有るという点はさておき、基本的に免許証の色がグリーンかブルーかでは保険料は変わらず、ゴールドになると数千円程度安くなる事が分かりますね。

但し、チューリッヒだけは、免許証の色がグリーンとブルーで差が有り、しかも一気に2万円以上高くなっています。これだけを見ると、グリーンの方はチューリッヒを選ぶのを躊躇してしまいそうですね・・・。

本来的には、免許証がグリーンの人は運転歴が短いのでこれくらいの差が有っても不思議ではないですけどね。

まとめ

いかがでしたか?免許証の色は、グリーンとブルーでは基本的に保険料は変わらないですが、ゴールド免許かどうかでは、年間で数千円程度変わる事が分かりましたね。

保険料が安い事が分かったからといって、免許証の色をすぐに変える事は出来ないですが、現在免許証がゴールドでない方は、これを機にゴールドを目指す様に安全運転を心がけて行きたいですね。

安い自動車保険を探すコツ

自動車保険の一括見積

失敗しない車の売り方

愛車の無料一括査定