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エコカー補助金

「エコカー補助金」と「エコカー減税」、この2つを混同していませんか?どちらも「エコカー」の購入を補助する制度ではありますが、エコカー補助金は既に廃止された制度、エコカー減税は2016年1月時点でまだ継続されている制度です。

エコカー減税はいつまで延長されるのか考察【2016年】

なお、次世代自動車とされる「電気自動車」や「クリーンディーゼル車」などの購入を補助する「CEV補助金」は2016年1月時点でまだ継続中です。

クリーンディーゼル補助金の概要と実施期間

既に廃止されているエコカー補助金の概要、そしてエコカー減税との違いなどをしっかり整理しておきましょう。

エコカー補助金の概要と期間(2012年で打ち切り)

エコカー補助金は環境性能の優れた新車を購入し、1年以上使用する人に、一定の補助金を交付する制度です。1年以内に車を売却するような事があれば、補助金の返納を求められます(事故等で廃車にする場合などの例外有り)。

このエコカー補助金は、旧エコカー補助金と新エコカー補助金に分かれます。というのも、2009年から旧エコカー補助金が開始され、一旦終了し、2012年から新エコカー補助金として復活したためです。

■新旧エコカー補助金の申請期間

エコカー補助金申請期間
旧エコカー補助金2009年4月~2010年9月まで
新エコカー補助金2012年4月~2013年2月(予算超過により2012年9月で終了)

では、それぞれのエコカー補助金の金額と対象車について見ていきましょう。

エコカー補助金の金額と対象車

新旧のエコカー補助金で「交付されていた補助金」と「エコカー補助金の対象となっていた環境基準」は、以下の通りです。

■旧エコカー補助金
☆古い車(車齢13年以上)を廃車して乗り換える場合

車の種類環境基準補助金
登録車
○平成22年度燃費基準達成
○ディーゼル車は平成17年度燃費基準達成
25万円
軽自動車同上12.5万円

☆古い車(車齢13年以上)の廃車を伴わない場合

車の種類環境基準補助金
登録車
○平成17年度排出ガス規制75%低減かつ
平成22年度燃費基準達成+15%
○ディーゼル車は平成17年度燃費基準達成
10万円
軽自動車同上5万円

■新エコカー補助金

新エコカー補助金には、経年車に関する取扱いは有りません。

車の種類環境基準補助金
登録車
○平成27年度燃費基準達成
○平成22年度燃費基準+25%達成
10万円
軽自動車同上7万円

トラック・バスなどの情報も知りたい人は、以下の国土交通省のページをご覧下さい。

旧エコカー補助金について
新エコカー補助金について

エコカー補助金とエコカー減税の違い

エコカー補助金とエコカー減税は、どちらも2009年4月から開始された制度なので、当時車を購入しようと思った人達はかなり混乱したのではないでしょうか?

また、制度名が似ているため、今でもなお2つの制度を同じ制度だと勘違いしている人もいます。

エコカー補助金

エコカー補助金とエコカー減税の違いを以下にまとめてたので、参考にして下さい。

項目エコカー補助金エコカー減税
現在の状況廃止継続中
申請必要不要
優遇
措置
現金を交付自動的に減税・免税(自動車取得税・自動車重量税)
優遇
内容
対象車であれば一律の補助金環境性能に応じた段階的な減税
対象車新車限定中古車も対象
制度の期限年度予算を超過すれば打ち切り定められた期間で打ち切り(継続時に新たな期間を設定)

といっても、エコカー補助金は既に廃止された制度なので、両制度の違いを理解する事よりも制度が継続されている「エコカー減税」の内容をしっかり抑えておく事が大切です。

エコカー減税の概要・対象車・減税期間をまとめて解説

また、エコカー減税と併せて自動車税・軽自動車税が減税になる「グリーン化特例」も抑えておきましょう。

自動車税の金額一覧とグリーン化税制・特例による減税額

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