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ワンオーナー

中古車を購入する際、「ワンオーナーかどうか」をチェックする人は多いですよね。

ワンオーナーだと何が良いのでしょうか?また、どの様にすればワンオーナーかどうかを確認出来るのでしょうか?以下で見ていきましょう。

ワンオーナーのメリット

「ワンオーナー」とは、そもそも何を意味しているのでしょうか?これは、言葉通りですが、「過去にその車を所有していた人が1人だけ」という意味です。

ワンオーナー

つまり、「新車として購入した人がそれを売却し、初めて中古車市場に出回った車」の事を「ワンオーナー」と言います。過去に所有した人が一人であればワンオーナーとなるので、年式が古かったり走行距離が10万キロ近くあったとしても、ワンオーナーとなる可能性は有ります。

:レンタカーやリース車を含む、事業用に使用された車は、登録が1回のみだったとしてもワンオーナー扱いにはなりません。

ワンオーナーであるメリットとしては、以下の様な点が考えられます。

状態が良い可能性が高い

中古車であれば、「どうせ中古だから・・・」とメンテナンスを怠る事を有るかもしれませんが、通常は新車で購入すると大切に扱いますよね。従って、ワンオーナーの場合、定期点検等を含むメンテナンスがしっかりとされており、車自体に問題が無い事が多いです。

:新車で購入してもメンテナンスをせずに乗りっぱなし、というオーナーも少なからずいるので、必ずしもメンテナンスが行き届いているとは限りません。

禁煙車の可能性が高い

タバコを吸わない方にとって、タバコの匂いは嫌ですよね。中古車で購入する時も「禁煙車」を選びたいところです。ワンオーナーの場合、その人がタバコを吸わない方であれば、まず禁煙車と言えるでしょう(同乗者が吸っていた、という可能性はゼロではないですが)。

タバコ

しかし、複数の方が所有していた場合は、直前の所有者が喫煙者だったかどうかは分かるかもしれませんが、それより前の所有者がどうだったかは、もはや知る術が有りません。

販売店としても、タバコの匂いが残っていたり、タバコの焼け跡がシート等に付いていない限りは「禁煙車」として売ろうとするので、タバコを吸わない人にとっては悩ましいところですよね。

従って、絶対に禁煙の中古車が欲しいという方は、ワンオーナーの車を狙う事をお勧めします。

喫煙車に出会う確率

統計的には、平成26年度に習慣的に喫煙している方の割合は男性が32.2%(女性は8.5%)となっています(厚生労働省平成26年国民健康・栄養調査」)

車の全所有者が男性だと仮定すると、ワンオーナーの車が喫煙車である確率は32%となります。そして、過去の所有者が2人だった場合には、「32%+32%-32%×32%=53.76%」と、実に半分以上の確率で喫煙車に該当する事になります。

:喫煙者が必ずしも、車内で喫煙するとは限りません。

ワンオーナーの中古車かどうかを確認する方法

自分の欲しい中古車がワンオーナーカーであるか否かは「新車購入時のメーカー保証書」と「車検証」が有れば確認が出来ます。

保証書の所有者名と、車検証の所有者名が同一であれば、ワンオーナーカーである可能性が高く、さらに「整備点検記録簿」の名義人欄も同じであれば、確実にワンオーナーと言えるでしょう。

逆に言うと、販売店で車を見ている時に、ワンオーナーかどうかを確認する術は他には無い事になります。

:自動車登録番号や車台番号が分かるなら、「詳細登録事項等証明書」を取得すれば、自分で過去の登録内容を調べる事が出来ます。(参考:関東運輸局

ワンオーナー

そこで、ワンオーカーかどうかを確かめる為に、中古車販売店で自賠責の証書や車検証等を見せて貰いたいところですが、前所有者の氏名・住所等の個人情報が記載されている()事も有り、基本的に販売店は見せてくれません。

:整備点検記録簿や保証書は、個人情報保護法が施行(2005年4月に全面的に施行)された後に発売された車については、車台番号で管理されており、個人が特定出来ない様になっています(個人が特定出来る箇所は切り離せる様になっています)。

また、保証書や整備点検記録簿が無い場合は、自己申告の世界となってしまい、販売店側としても「ワンオーナーだと信じて」広告している場合が有る、という事を知っておきましょう。

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