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鮎沢PA

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高速道路を走っていると、トイレ休憩やお土産を買うときに立ち寄る、パーキングエリア(PA)やサービスエリア(SA)が有りますが、これらの違いが何か知っていますか?

ここでは、パーキングエリアとサービスエリアの違いについて見ていきしょう。

パーキングエリアとサービスエリアの違い

パーキングエリアとサービスエリアは、主に「設置されている設備の内容」と「高速道路上に設置されている間隔」が異なります。

設備の内容

パーキングエリアとサービスエリアに設置されている設備の内容は、それぞれ以下の通りです。

  • サービスエリア ・・・休憩所、駐車場、トイレ、売店、食堂、給油所など
  • パーキングエリア・・・駐車場、トイレ、売店

サービスエリアは、しっかりと休憩が出来てガソリンも入れる事が出来る、充実した施設ですね。一方のパーキングエリアは、トイレ休憩がメインとなる施設ですね。中には無人のパーキングエリアも結構有ります。

但し、これはあくまでも一般的な区分の仕方であって、現実的には曖昧となっているケースが多いです。

サービスエリアの駐車場

例えば、石川パーキングエリア(東京都・中央自動車道)は、パーキングエリアにも関わらず、コンビニやお土産屋さん、電気自動車の急速充電スタンドなどの充実した設備が有り、一般道からでも入る事が出来る様になっています(ぷらっとパークと言います。)

また、管生パーキングエリア(宮城県・東北自動車道)に至っては、フードコートやガソリンスタンド、ショッピングコーナーが24時間営業です。サービスエリアと間違えてしまう程の充実した設備で人気が有ります。

他にも、2010年6月に「星の王子さま」とのコラボによりリニューアルオープンした「奇居パーキングエリア(愛称:星の王子さまPA)」や、デートスポットとしても人気の有る、東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアなど、様々な趣向を凝らしたパーキングエリアも増えて来ています。

サービスエリアやパーキングエリアを連結する駐車場を設けて、料金所を出る事無く周辺のレジャー施設に行き来が出来る様になっている「ハイウェイオアシス」も増えて来ています。

松ノ木峠パーキングエリア

(画像参照元:Wilipedia

一方で、十勝平原サービスエリア(北海道・道東自動車道)や八郎サービスエリア(秋田県・秋田自動車道)は、サービスエリアですがトイレと自動販売機しか有りません。

こう見てみると、サービスエリアとパーキングエリアの線引きはかなり曖昧となっている事が分かりますね。

設置間隔

サービスエリアとパーキングエリアのもう1つの違いとして、両者の設置間隔が有ります。

高速道路

サービスエリアの標準的な設置間隔は50km、パーキングエリアの設置間隔は15kmとなっています。

トイレ休憩など最低限の休憩は重要度が高い事から、パーキングエリアは短い間隔で設置されています。一方で、ゆっくりくつろいだり、お土産を買うといった事は重要度が低いので、サービスエリアの設置間隔は長くなっています。

但し、あくまでも目安であって、実際には路線の特徴や必要性などを総合的に勘案して決定されるので、必ずしも等間隔で有る訳ではないです。

参考:最近の車は燃費が車種によって大きく異なるのであまり当てはまらないですが、少し前まで車の燃料系ランプは点灯してから大体50kmくらいは走る事が出来る、と言われていた事から、50kmに一度はガソリンスタンドの有るサービスエリアを設置しよう、という考えも有った様です。

まとめ

いかがでしたか?高速道路に有るサービスエリアとパーキングエリアは、一応の違いは有るものの、最近はその違いが無くなって来ている事が分かりましたね。

「ガソリンが少なくなって来たけど、サービスエリアがもうすぐ有るからと安心していたら、トイレしかなかった」という事も有り得ます。遠出する前には、途中に有るサービスエリアやパーキングエリアにどういう設備が有るのかは、調べておきたいですね。

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