車査定のマニア
エンジントラブル

車から「カタカタ」「ブルブル」といった異音がするのを聞いた事は無いですか?車から出る異音は、何かしらの不調を車が訴えている証拠です。放っておくと車が故障するかもしれません!

ここでは「車から変な音がする」「車がブルブルと震える」といった症状にはどういう原因が考えられるか、症状が出たらどの様に対応すれば良いかについて見ていきましょう。

この記事では擬音語が多く使用されますが、人によっては実際の音と感じ方が違うかもしれません。いずれにしても異音を感じたら、ディーラーや整備工場等に相談する様にしましょうね。

始動時・アイドリング時にカタカタと音がする

エンジンを始動したとき(アイドリング時)に、カタカタと震えながら音がする事が有りますが、これはエンジンがバランスよく動いていない事を意味しています。

オートマ車の場合は、パーキングからドライブにシフトを切り替える時にさらに振動が大きくなります。

エンジントラブル

この症状が出たら、すぐにディーラー等に相談しましょう。そのままでもしばらくは乗る事が出来ますが、点火系統の故障が考えられるので、エンジンはいずれ故障し動かなくなってしまいます。故障してしまってからだと修理代がとても高くなってしまいますからね。

他にも、エンジン内に火花を散らす為のプラグのコードが劣化している時や、エンジンオイルの交換を長い間していない時にも同様に、カタカタと音がします。これはエンジン自体の不具合による症状ではないですが、メンテナンスが必要です。

いずれにしても、カタカタという音がしたら1度ディーラー等に相談する様にしましょうね。

走行時にステアリング等が震える

時速60〜80キロ程度で走行しているときに、ステアリングを中心に震える事が有ります。

ステアリング

これは、フロントタイヤのホイールバランスが悪い事が原因で起きる症状で、車種や年式等に関係無く起きます。症状が出たら、すぐにホイールバランスの調整をする様にしましょう。

走行時に車体(ステアリング以外)が震える

走行時に、ステアリングの震えは無いけど車体全体が小刻みに震える様な場合、リアタイヤのバランスが悪い事が考えられます。バック時に縁石などで擦すった後によく見られます症状です。

この症状が出た場合も、ホイールバランスの調整をしましょう。

走行中にブルルと異音がし、震える

道路の走行中に中央線(対向車線のはみ出し防止)を踏むと「ブルル」と音がしますが、線を踏んでいないのにこれに似た音が鳴る事が有ります。

異音

この音の原因としては、「デフ()」の誤作動が考えられますが、音がしても特に支障無く走る事が出来るので、そのままにしている人も多いかもしれません。

:ミッションからプロペラシャフトを通じてリアタイヤに動力を伝える為の機械の事で、正式名称は「デフレクター」。

デフは交換には10万円以上必要となる事が多いですが、メーカー保証が使えるので異常を感じたらすぐにディーラーに相談しましょうね。

ブレーキを踏むとキーと音がする

走行時にブレーキを踏むと「キー」と音がする事が有ります。

これは、「パッドウェアインジケーター」によるものや、ディスクローターの細かい傷による溝が原因と考えられており、ブレーキバッドの角を落としたり、ブレーキ鳴き防止剤を塗り込んだりする事により対処が出来ます。

他にも様々な異音が有る!

上記では代表的な異音について紹介して来ましたが、他にも車からは様々な音がする事が有ります。JAFで異音や原因について簡単に紹介されていたので、見てみましょう。

症状状況原因
キンキン・カンカン走行中
(油圧警告灯の点滅等を伴う)
冷却水不足によるオーバーヒート
ゴロゴロ走行中
(油圧警告灯の点滅等を伴う)
オイル不足
ガラガラ走行中
アイドリング時
ウォーターポンプのベアリング部分が故障
パスンバスン走行中
アイドリング時
点火プラグのどれかが点火せず、作動していないシリンダーがある
パラバラ走行中
アイドリング時
マフラー(消音器)の腐食、破損などによる排ガス漏れ
キュルキュル走行中
アイドリング時
ベルト類の緩み、滑り
ゴー走行中動力伝達系のトラブル
ゴグーン走行中
(段差を乗り越えた時)
ショックアブソーバー(緩衝装置)の劣化
キーンEV/HVで走行中モーターや制御関係の不具合
ガタガタHVで走行中
(モーターとエンジンを切り替えた時)
エンジンやマウントの劣化

いずれの場合も整備工場で点検してもらう必要が有りますが、特に「キンキン・カンカン」「ゴロゴロ」という音がする場合は危険な状態です。安全確認をした上で停車して、救援を呼ぶ様にしましょう。

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