車査定のマニア
支出

車を購入する時、「新車」にするか「中古車」にするか迷う人は多いはず。

そこで、今回は「新車に毎回乗り継ぐ場合」と「3年落ちの中古車に毎回乗り継ぐ場合」の支出額(購入金額)を比較して、どれだけ差が出るのかを計算していきたいと思います。

新車の満足感を取るのか、中古車の経済性を取るのか?どちらかを選ぶ上での参考にして下さい。

注:簡単な前提条件の基での計算結果となりますので、おおまかな目安として参考程度にご利用下さい。また、車種は同じものを乗り続けるものと仮定しているため、維持費等は考慮せずに購入金額のみを対象にしています。

【普通車を乗り継ぐ場合】新車と3年落ち中古車の支出の差を比較

以下のような前提条件のもとで計算しました。

  • 購入車両:セレナ
  • 購入価格:新車300万円、中古車180万円
  • 下取り価格:新車15万円、中古車5万円
  • ドライバー年数:20歳から70歳まで50年運転するものと仮定(合計購入回数は5回、乗換回数は4回)

3年落ちの中古車の購入価格は、新車価格の概ね50%程度に販売店の利益が20%程度上乗せされていると仮定した金額です。

また、下取り価格は10年落ち又は13年落ちの車両となるので、0円にはならないにしてもかなり価値は下がると仮定して上記の金額としています。

このような前提条件で4回乗り継いだ場合の計算結果は以下のようになっています。

 新車を乗り継ぐ場合の支出3年落ち中古車を乗り継ぐ場合の支出
現在300万円180万円
10年後285万円175万円
20年後285万円175万円
30年後285万円175万円
40年後285万円175万円
合計1,440万円880万円
差額560万円

セレナクラスの車で比較すると、新車を乗り継ぐ場合と3年落ちの中古車を乗り継ぐ場合では、合計で560万円も支出額に差が出ます。

【軽自動車を乗り継ぐ場合】新車と3年落ち中古車のどちらが得?

軽自動車の場合の前提条件は以下の通りです。

  • 購入車両:タント
  • 購入価格:新車150万円、中古車90万円
  • 下取り価格:新車15万円、中古車5万円

前提条件の仮定は、普通車の場合と同様です。

以上の前提条件の基で計算した結果は以下の通りです。

 新車を乗り継ぐ場合の支出3年落ち中古車を乗り継ぐ場合の支出
現在150万円90万円
10年後135万円85万円
20年後135万円85万円
30年後135万円85万円
40年後135万円85万円
合計690万円430万円
差額260万円

軽自動車は元々の購入価格が安いので、新車を乗り継ぐ場合でもある程度出費を抑える事が出来ますね。しかし、それでも「新車を乗り継ぐ場合」と「3年落ちの中古車」を乗り継ぐ場合では、トータルの支出額が260万円も変わってきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?単純な仮定での計算では有りますが、厳密に計算した場合と比べても、そこまでの大差はないはずです。普通車にしろ軽自動車にしろ、新車に乗る事を我慢して3年落ちの中古車を乗り継げば、支出額をかなり抑える事が出来ます。

しかも、100万単位の金額を抑える事が出来るので、節約した金額をマイホームや子供の養育費に充てる事が出来ますよ。

3年落ちの中古車と言っても、見た目はそこまで古く有りませんし、走行距離も2万km~3万km程度ですので、故障の心配もそこまで気にしなくて良いでしょう。

車の支出を抑える為に「3年落ちの中古車」を1度検討してみてはいかがでしょうか?

今回の記事で触れなかった「車の維持費」に関しては、下記記事で検討しています。そちらも合わせて御覧ください。

普通車の維持費を計算してみた【車種:プリウス】
軽自動車の維持費を計算してみた【車種:N-BOX】

【参考】どうしても新車に乗りたいなら

多少の出費を覚悟してでも中古車より新車に乗りたい人もいるでしょう。そのような人は、新車の価格がなるべく安くなる時期に車を購入する事をオススメします。

新車が安くなる購入時期まとめ

また、短期間のうちに新車に乗り換えたい人もいるかもしれません。そのような人は「残クレ」を利用して新車を購入すれば、毎月の出費を抑える事が出来ます。

ただし、基本的に残クレは買い取る場合には損をする場合が多い点には注意が必要です。

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