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【2018最新版】社員やトヨタ社長と比較!日産CEO・カルロスゴーンの年収

心の声

日産のカルロスゴーンって、どれぐらいの年収もらっているの?他の経営者や一般社員よりも、やっぱりたくさんもらっているのだろうか…

カルロスゴーンと言えば、「ルノー」から日産に派遣された凄腕の経営者です。徹底的なリストラをすることで一時期話題になりました。

様々な功績を残しているものの、いちビジネスマンなので、そこまで年収をもらっていないと思いますよね。

しかし実はカルロスゴーンの日産における年収は、年間7億円以上だとご存知でしょうか。以下をご覧ください。

  • トヨタ・・・3億8,000万円
  • ホンダ・・・1億5,000万円
  • マツダ・・・1億2,000万円
  • スズキ・・・2億2,000万円
  • 三菱自動車・・・1億4,000万円
  • カルロスゴーン・・・7億3,000万円
  • 日産社員の平均・・・818万円

このように他の自動車メーカーの最高責任者の年収と比べても、カルロスゴーンの年収は非常に高いことがわかります。

もしこの事実について知らなければ、日産の年収事情について間違った知識を覚えていたかもしれませんよ?

しかし、ご安心ください。今回の記事ではカルロスゴーンが一体何をしてきて、今の年収10億円を手に入れたのか、わかりやすく解説しています。

さらに日産の一般社員の年収についても詳しく紹介しているので、日産の年収事情について気になっている人には必見の内容となっていますよ。ぜひ最後までご覧ください。

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【基礎知識】カルロスゴーンとは?

1999年に行われた日産とルノーの資本提携によって、ルノーから日産にCOO(最高執行責任者)として派遣されたのが「カルロスゴーン」です。

カルロスゴーンはベイルート人ですが、幼少期はブラジルで育ち、フランスで学生生活を過ごしています。

「グランゼコール」というフランスの中では指折りの名門である国立高等学校を卒業して、世界的有名企業である「ミシュラン」に入社。ミシュランマンでお馴染みですね。

カルロスゴーンは20年近くミシュランで働きましたが、その働きっぷりが評価され、ルノーに「副社長」という立場で移籍することに。

そして1999年にルノーと日産が業務提携したことをきっかけに、2000年に取締役、2001年にCEO(最高経営責任)に選出。今現在もCEOとしてその手腕を奮っています。

ちなみにルノーのCEOも兼務する超多忙な経営者として活躍しています。

カルロスゴーンの年収は他の経営者よりも高い?

年収

カルロスゴーンの2017年度の役員報酬は「7億3,000円」です(2018年3月開示の日産有価証券報告書より)。

2016年度は年収10億円を超えていましたが、それでもかなり高い水準です。

果たして「7億3,000万円」という役員報酬はもらい過ぎなのでしょうか?その他の主な自動車メーカーのCEOの役員報酬とも比較してみましょう。

  • トヨタ・・・3億8,000万円
  • ホンダ・・・1億5,000万円
  • マツダ・・・1億2,000万円
  • スズキ・・・2億2,000万円
  • 三菱自動車・・・1億4,000万円
  • カルロスゴーン・・・7億3,000万円

あのトヨタよりも2倍近くの報酬をカルロス・ゴーンは貰っている事になりますね。それだけ日産に貢献してきたという事なのでしょう。

【補足知識】日産の一般社員の平均年収と給与傾向

2018年3月開示の日産有価証券報告書によると日産の一般社員の最新平均年収は818万円でした。過去の推移は以下の通りです。

  • 2017年度:818万円
  • 2016年度:816万円
  • 2015年度:795万円
  • 2014年度:777万円
  • 2013年度:699万円
  • 2012年度:705万円
  • 2011年度:684万円
  • 2010年度:627万円
  • 2009年度:728万円

約10年前の2010年度は627万円でしたから、この10年で相当な賃金アップが実現できています。

なお、日産は基本的に年功序列で給料が上がって行く仕組みです。新卒から6年目までは年収は500〜600万円前後を推移し、7年目から年収は700〜800万円程度となります。

ここまでは社員であれば誰でも到達できますが、ここからさらに年収を上げるとすれば係長クラスまで出世しなくてはいけません。もし出世できれば、年収1,000万円を超えますよ。

カルロスゴーンが日産で成し遂げた功績

メリット

ここまではカルロスゴーンの年収について紹介してきましたが、なぜカルロスローンは年間7億円以上も年収を手に入れることができたのでしょうか。

多額の年収を手に入れる要因とも言える、カルロスゴーンが日産に成し遂げた功績について見ていきましょう。

カルロスゴーンの功績を利益率でひも解く

日産は高度な「技術力」と「デザイン力」はありましたが、「収益力」の面でかなり問題がありました。

結果として、カルロス・ゴーンがCOOとして就任する前の1999年度の営業利益率は「約1%」と、自動車メーカーの中でかなり低い位置に甘んじることに。

カルロス・ゴーンはこの収益力の課題をクリアして経営を再建する為に「日産リバイバルプラン」を発表し、このプランに従って日産を立ち直らせていきます。

具体的な経営再建の結果を、営業利益率の推移で見ていきましょう。

年度営業利益率(連結)
2000年度4.8%
2001年度7.9%
2002年度10.8%
2003年度11.1%
2004年度10.0%
2005年度9.2%
2006年度7.4%
2007年度7.3%
2008年度-1.6%
2009年度4.1%
2010年度6.1%
2011年度5.6%
2012年度5.7%
2013年度5.0%
2014年度6.1%
2015年度7.0%
2016年度7.3%
2017年度6.2%

2008年度はサブプライムローン問題の影響で大きく減益していますが、見事に利益率が向上している事がわかりますね

カルロスゴーンはどうやって利益率を上げたのか

カルロスゴーンは9つ(購買・販売・車種削減など)の部門を横断した「クロス・ファンクショナル・チーム」をつくり、日産リバイバルプランの作成に取り掛かります。

これにより、社員は部門のみの事だけではなく、会社全体を意識した仕事をするようになりました。

そして「日産リバイバルプラン」の3つのコミットメント(必達目標)を掲げます。達成出来なければ、取締役全員が退陣するとまで宣言しました

  • 2000年度に連結当期利益の黒字化を達成
  • 2002年度に連結売上高営業利益率4.5%以上を達成
  • 2002年度末までに自動車事業の連結実質有利子負債を7000億円以下に削減

上記のコミットメントを達成する為に行った改善策は以下の通りです。

  • 5箇所の工場を閉鎖
  • 人員を約2万人削減
  • 系列の会社の株式を売却
  • 車種(ラインナップ)の見直し

これらの改善策が功を奏して、コミットメントを1年前倒しで達成しました。このような功績が7億円超の年収として評価されているのでしょう。

【総評】今カルロスゴーンは何をしている?

疑問に思う女性

ここまではカルロスゴーンが、一体どのような功績を残してきたのかを紹介してきました。

では最後に今現在カルロスゴーンは一体何をしているのか、見ていきましょう。

カルロスゴーンが、日産の最高経営責任者となって、すでに20年近く経ち、これまで数々の功績を残しています。

しかし今は日産新たな経営危機に直面しており、その解決に向けてカルロスゴーンは尽力しているといった状況です。

具体的には「データ偽装問題」をしっかりと解決しなければなりません。

根深いデータ偽装問題

三菱自動車が製造して「日産」として発売している軽自動車の燃費データが偽造されていることが、2016年の4月に判明しました。

三菱自動車が起こした問題とはいえ、日産が強く押し出していた「デイズ」と「デイズルークス」の燃費データ偽装ですから、日産ブランドが深く傷ついたのは明らかです。

2017年度のカルロスゴーンの年収が10億円超から7億円に落ちてしまったのは、この偽装問題が関わっている事は明白でしょう。

また、燃費偽装問題が完全解決していないのにも関わらず、2018年の7月には「GT-R」の排ガス排出量を偽装していたことも判明しました。

排ガス偽装問題についても、いまだにブランドを回復させるための根本的解決案を提示されていません。

カルロスゴーンの手腕に注目

カルロスゴーンはこれらの偽装問題について、一切謝罪をしないというスタンスを貫いています。

つまり謝罪をする暇があれば、根本的な問題解決してみせると言っているわけです。

自動車業界からすると、謝罪をしないカルロスゴーンの姿勢はもはやお馴染みです。

疑問視する株主もいるものの、いつも謝罪をしない姿勢からも「きっとカルロスゴーンなら偽装問題を解決・回復して、必ずかつての勢いを取り戻してくれる」と期待しています。

私たちもカルロスゴーンが、このマイナス状態にある日産を一体どのように回復させていくのか、その手腕に注目していきたいものです。

まとめ

今回は主にカルロスゴーンの年収について、深掘りしてきました。他の自動車企業の最高責任者と比較すると、以下の通りになります。

  • トヨタ・・・3億8,000万円
  • ホンダ・・・1億5,000万円
  • マツダ・・・1億2,000万円
  • スズキ・・・2億2,000万円
  • 三菱自動車・・・1億4,000万円
  • カルロスゴーン・・・7億3,000万円
  • 日産社員の平均・・・818万円

7億円がもらいすぎなのかどうかは、人によって判断分かれるところですが、それ相応の功績を残してきたことをご理解いただけたと思います。

以上「【2018最新版】社員やトヨタ社長と比較!日産CEO・カルロスゴーンの年収」でした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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