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エコカー減税

現行のエコカー減税の適用期間は以下の通りです。

  • 自動車取得税:平成29年4月1日~平成31年3月31日(2017年4月1日~2019年3月31日)
  • 自動車重量税:平成29年5月1日~平成31年4月30日(2017年5月1日~2019年4月30日)

エコカー減税は2009年4月1日から制度が開始された制度で、環境性能の良い自動車の「自動車取得税」と「自動車重量税」を優遇するという物です。恩恵を受けた人も多いのではないでしょうか?

エコカー減税の概要

税金が優遇される制度は永久に継続させて欲しいですよね。開始されてから2018年3月末で9年になるエコカー減税、果たしていつまで延長されるのでしょうか?

ちなみに、エコカー減税と同じ時期に開始された「エコカー補助金」は2012年に廃止されています。

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エコカー減税の目的

エコカー減税の目的は、環境性能の良い車の税金を減免し、それらの車を普及・促進させる事に有ります。環境対策と経済対策がハイブリッドされた制度と言えます。

エコカー減税が開始された2009年は日本を含め世界経済が混沌とした時期でもありました。サブプライムローン問題によってリーマンブラザーズが破綻した事が原因です。

こういった背景が有るので、環境対策よりも「悪化した景気を好転させるための経済対策」としての性格の方が強いと言われています。ただ、古い車から環境性能の良い車への乗り換えが増えれば、自ずと環境負荷が減るわけですから、環境対策にも効果が有ると言えますね。

経済対策

一定の経済効果が有り、また日々深刻になる環境汚染への対策に役立つという事も有り、当初3年の期間限定で開始されたエコカー減税は、その後何度か延長されています。

余談になりますが、次のセクションでエコカー減税が開始された当初から現在までの変遷について見ていきましょう。

エコカー減税の変遷

エコカー減税の変遷は、以下のようになっています。

出来事
2009年4月エコカー減税スタート
2012年4月3年間の延長
2015年4月2年間の延長
2017年4月2年間の延長

「延長」のみに焦点を絞っていますが、年度によっては税制改正で制度内容の変更が行われている時も有ります。

現在(2018年時点)のエコカー減税の期限はいつまでか

現行のエコカー減税は、冒頭に書いたように”取得税”と”重量税”がそれぞれ以下の期限までとなっています。

  • 自動車取得税:平成29年4月1日~平成31年3月31日(2017年4月1日~2019年3月31日)
  • 自動車重量税:平成29年5月1日~平成31年4月30日(2017年5月1日~2019年4月30日)

2019年4月30日を過ぎれば現行のエコカー減税は終了するわけですが、今までと同じように延長されるのでしょうか?

エコカー減税の減税幅は縮小中

エコカー減税の縮小幅(出典:価格.comマガジン-上記画像出典元自体は国土交通省)

上表をご覧頂ければ分かるように、現行のエコカー現在は年度ごとに基準が厳しくなります。平成27年基準(2015年基準)の燃費基準を達成していても、もはやエコカーとはみなさないという感じでしょうかね。

【考察】エコカー減税は延長されるのか?

延長

注:ここからは個人的な見解となります。

これまでの期限を迎える度に延長されてきたエコカー減税の変遷からすると、今後も延長されていくと考えてもおかしくは有りません。しかし、エコカー減税がこのまま永久に延長されるかと言われると難しいです。

その理由が将来的な「自動車取得税の廃止&環境性能割の導入」です。

エコカー減税の対象である「自動車取得税」が廃止された状況で、「エコカー減税」という名称で制度を延長すると、消費者に多少なりとも混乱が生じてしまいます。そのため、自動車重量税のみを対象にした新たな名称に変更する必要が出てきます。

そして、自動車取得税が廃止され環境性能に応じて課税する新税へと代わった事から、将来的には車の重さに応じて課税する「自動車重量税」も環境性能に応じた税制へと変化していくでしょう。

環境対策

遠い将来の話は置いといて、2019年4月には現行のエコカー減税は廃止され、減免内容がエコカー減税に酷似した「自動車重量税のみ」を対象にした新たな制度が開始される、と勝手ながらに思っています。「新エコカー減税」という安直な名称になっている気もしますが。

ただ、取得税の廃止は元々消費税が10%になった段階で行われる予定のものでしたが、消費税増税が2回も延期(現状では2019年10月に10%に増税される予定)されているので、正直取得税含めてエコカー減税がどうなるのかは分かりません。

本来廃止されるはずだった取得税が未だに税金として課されているとなると、車課税に関して税金の取り過ぎ状態が続いているわけで、それはどうなのかなと思います。(その分、エコカー減税があるので取得税は払わなくて良くなっているわけですが・・・)。

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