1. 車査定のマニア
  2. 査定・買取り
  3. ≫車売却で返ってくる税金って何?基礎知識と買取業者別の還付方法を解説

車売却で返ってくる税金って何?基礎知識と買取業者別の還付方法を解説

戻ってくるお金

車を売却すると、税金が返ってくるということをご存知でしょうか?

実は毎年納税していた「自動車税」が、車を売却した時に還付(返金)されるのです。

買取金額が少なくなる「年式の古い車」「走行距離が多い車」を売却する時は、税金の返金だけでも大きな金額になるでしょう。

「年間税額÷12カ月×残存月数」(100円未満は切り捨て)

上記の計算式を使えば還付される税金額がわかるため、車の売却をするのであれば、事前に返ってくる税金は把握しておくべきです。

もし返ってくる自動車税額を知らないで売却してしまうと、税金料分の金額を「なかったこと」にされるかもしれませんよ ?

実際に多くの買取業者は、以下のように還付される税金について、結構アバウトな方法で還付することになっていますので気をつけてください。

会社名還付方法還付される税金額の提示
ビッグモーター買取金額と一緒にして入金なし
ガリバー買取金額と一緒にして入金なし
オートバックス買取金額と一緒にして入金なし
カーセブン買取金額と一緒にして入金なし
ユーポス買取金額と一緒にして入金なし
ラビット買取金額と一緒にして入金なし
アップル買取金額と一緒にして入金なし
T-UP買取金額と一緒にして入金あり

今回は自動車税の基礎的な知識を解説しつつ、どうすれば買取業者から確実に自動車税を返金してもらえるのかを紹介していきます。

これから車を売却しようと思ってる人には、必見の内容になっていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

【裏技】愛車の最高額が30秒でわかる&最高額で売る方法

ユーカーパック」なら30秒であなたの愛車の最高額をチェック!
個人情報が流れず、電話も査定も1社のみで、営業電話なし。
最大2,000社があなたの車に入札。ネットで入札買取額を見ているだけ。
希望額に届かなければ売らなくても大丈夫です。

愛車の最高額を30秒でチェック
ユーカーパック公式サイトはコチラ


愛車を売るなら中古車で有名な「カーセンサー」がオススメ!
一括査定で最大の約1,000社が参加している。
ボロボロの車や事故車でももちろん高く売れる!

下取り査定で80万が一括査定を使って120万円と+40万円もお得に売れました!

ボロボロ車や事故車でも高額査定!
カーセンサー一括査定はコチラ

車売却で還付される税金「自動車税」の基礎知識

戻ってくるお金

まずは車売却によって還付される税金「自動車」とは何なのか、という基礎的な知識を紹介していきます。

「自動車税について大体のことは知っている」と思う人は、次の「いくらの税金が返ってくる?還付される自動車税の計算方法」まで飛ばしてもらって構いません 。

自動車税はどんな税金?いくら納税するの?

自動車税とはどのような税金なのかというと、毎年4月1日時点で自動車を保有する人に対して都道府県が課税する税金です。

納税すべき金額は、車の大きさによって変わってくるのが特徴で、以下のようになります。

項目1.0L以下1.0L超~1.5L以下1.5L超~2.0L以下2.0L超~2.5L以下2.5L超~3.0L以下
基本税額29,500円34,500円39,500円45,000円51,000円
新車登録から13年を超えた普通車33,900円39,600円45,400円51,700円58,600円

色々と区分分けされてはいますが、大抵の普通車は34,500円か39,500円になることが多いですね。

なお下記の条件に該当する普通車は、「グリーン化特例」という制度が適用されて、新車として登録をした年の翌年の自動車税だけに限りますが、金額が軽減されますよ。

  • 条件1.平成17年排出ガス基準75%低減(★★★★)または、平成30年排出ガス基準50%低減(★★★★)かつ、平成32年度燃費基準+30%以上達成した普通車
  • 条件2.平成17年排出ガス基準75%低減(★★★★)または、平成30年排出ガス基準50%低減(★★★★)かつ、平成32年度燃費基準+10%以上達成した普通車
項目1.0L以下1.0L超~1.5L以下1.5L超~2.0L以下2.0L超~2.5L以下2.5L超~3.0L以下
基本税額よりおおむね75%軽減(注2)7,500円9,000円10,000円11,500円13,000円
基本税額よりおおむね50%軽減(注3)15,000円17,500円20,000円22,500円25,500円

自動車税の納付期限

自動車税は毎年4月1日時点での普通車を所有者に対して、5月初旬に自動車税の納付書が届きます。

ゴールデンウィーク明けごろに通知書がとどくと思っておけばいいでしょう。

なお、5月31日を納付期限であり、支払いは銀行・コンビニで行えるようになっています。

いくらの税金が返ってくる?還付される自動車税の計算方法

自動車税は対象となる車を手放した時、還付(返金)される仕組みの税金です。

そもそも自動車税は決められた金額を、4月1日から次の年の3月31日までの「1年分」を前もって支払う税金です。

車を売却すると、元々の持ち主は車を使用しないことになります。

使用していない期間は自動車税が課税されない仕組みなので、前もって払っていた税金が売却時に戻ってくるわけです。

なお「軽自動車税」の場合、前もって支払うという仕組みではないため、自動車税と違って還付はありません。

還付される税金の計算方法

自動車税の還付は売却したタイミングから考えた「残存期間(月数)」に応じて還付されます。計算式にすると、以下の通り。

「年間税額÷12カ月×残存月数」(100円未満は切り捨て)

注意しなければいけないのは、残存月数を算出する方法です。

残存月数は買取業者と売却について契約した月ではありません。

売却後に名義変更が終わった月の翌月からが対象になるので、注意してください。

もし5月に売却(名義変更が完了)したのであれば、6月からのカウントになるので残存月数は10ヶ月になります。

トヨタ「ヴォクシー」を例に還付される税金を試算

具体的にどれくらいの税金が返ってくるのか、トヨタ「ヴォクシー」を例に挙げて見ていきましょう。

トヨタのヴォクシーはが排気量は2.0Lですから、1年間に支払う自動車税は39,500円(グリーン化特例なし)

仮に5月に売却した場合、残存月数は10カ月となります。そうなると計算式は以下の通り。

年間税額(39,500円)÷12カ月×残存月数(10カ月)=32,900円(100円未満切捨て)

こう考えると、結構な金額が売却後に還付されることになりますね。

車売却後にどうやって返ってくる?各買取業者の自動車税の還付方法

買取査定

上記で説明した計算方法を使えば、自分の車を売却してもらった時、いくらの自動車税が返ってくるのか分かるでしょう。

では実際にどのような形で、自動車税は還付されるのでしょうか。

それを知るために、大手買取業者に聞き取り調査をして、どのように自動車税が返ってくるのか調べてみました。気になる結果は以下の通りです。

なお、各買取業者の支店や地域、直営店かどうかによっては違いがあるかもしれないのであしからず。

会社名還付方法還付される税金額の提示
ビッグモーター買取金額と一緒にして入金なし
ガリバー買取金額と一緒にして入金なし
オートバックス買取金額と一緒にして入金なし
カーセブン買取金額と一緒にして入金なし
ユーポス買取金額と一緒にして入金なし
ラビット買取金額と一緒にして入金なし
アップル買取金額と一緒にして入金なし
T-UP買取金額と一緒にして入金あり

上記のように基本的に大手買取業者は、買取金額と一緒に入金する形をとります。

いわゆる「コミコミ」という形で自動車税の還付金を入金するようになっているわけです。

実際に以下はオートバックスの査定書ですが、赤丸のところに注目。

オートバックスの査定書

ちょっと見にくいですが、「左記見積もり金額には自動車税、自賠責保険料未経過相当額並びに消費税を含みます」と書いています。

「コミコミ」での返金はキチンと税金の還付が考慮されているのか

「コミコミ」での返金はハッキリいって非常に不明瞭で、元々の買取金額と自動車税の区別を説明してもらえません。

今回聞き取り調査をした際、「きちんと区別を説明していますか?」と聞いてみたところ、ほとんどの業者が明確な回答をしてくれませんでしたね・・・。

「詳しくは本社に聞かないと・・・」といった回答が多く、具体性を欠く回答ばかりでした。

ただトヨタの中古車買取「T-UP」だけは、どの店舗でも買取金額と自動車税の区別をそれぞれきちんと提示しているとのこと。

結果的に買取金額と合わせて入金をすることにはなりますが、区別についてはキチンと説明し、最終的な買取金額の中に自動車税の還付が入っていることを明確化しています。

他社があまりにも自動車税の還付については不明瞭のため、「ウチはキチンと説明しますよ」と、他社との差別化としてアピールするほどの力の入れようでしたよ。

税金の還付を活用すると買取価格をUPすることが可能

ここまで説明したように自動車税の還付は、どの業者も不明瞭な対応をしています。

しかし、この事実をうまくつかえば、車売却時の査定額をアップすることが可能になりますよ。

多くの買取業者は自動車税の還付金と、元々の買取金額の区別をきちんと説明してくれません。

それを逆に利用して、買取料金を提示された際に「この金額には自動車税の還付が入っていますか?」と聞いてみるのです。

そうすると、慌てて「入っています」と答えることでしょう。

この「入っています」と言われた時、還付されるべき自動車税額についてしっかりと把握しておけば、業者に対してちょっとした揺さぶりができますよ。

具体的には「自動車税の還付金抜きでの買取価格を教えてください」と聞くのです。

その後、提示された買取価格から自動車税の還付金を差し引いて、違いが出ているならチャンスです。

「自動車税の還付金を差し引いたらこんな金額にならない」と、言ってみましょう。高確率で査定額の見直しをしてくれますよ。

自動車税の還付は「コミコミ」だとキャッチーな言葉を使って、ないがしろにしてくる業者は多いです。

もし自動車税の還付金が3万円近くもあるのに、「査定額は1万円です」なんて言われたら、絶対に突っ込んでおくべきでしょう。

まとめ

車を売却すると、先に納税していた自動車税が返ってきます。

自動車税は車のサイズによって変わり、具体的な金額としては以下の通りになります。

項目1.0L以下1.0L超~1.5L以下1.5L超~2.0L以下2.0L超~2.5L以下2.5L超~3.0L以下
基本税額29,500円34,500円39,500円45,000円51,000円
新車登録から13年を超えた普通車33,900円39,600円45,400円51,700円58,600円

カンタンな計算式で還付される自動車税はわかるため、車の売却をするのであればきちんと還付額については把握しておくべきでしょう。

多くの買取業者は、以下のように自動車税の還付について、かなりアバウトな返金方法になっています。

会社名 還付方法 還付される税金額の提示

会社名還付方法還付される税金額の提示
ビッグモーター買取金額と一緒にして入金なし
ガリバー買取金額と一緒にして入金なし
オートバックス買取金額と一緒にして入金なし
カーセブン買取金額と一緒にして入金なし
ユーポス買取金額と一緒にして入金なし
ラビット買取金額と一緒にして入金なし
アップル買取金額と一緒にして入金なし
T-UP買取金額と一緒にして入金あり

もし還付される自動車税額を知らないで売却してしまうと、本来返ってくるべき金額を「なかったこと」にされるかもしれません。

売却前にきちんと還付される自動車税額は、頭に入れておきましょう。

【裏技】愛車の最高額が30秒でわかる&最高額で売る方法

ユーカーパック」なら30秒であなたの愛車の最高額をチェック!
個人情報が流れず、電話も査定も1社のみで、営業電話なし。
最大2,000社があなたの車に入札。ネットで入札買取額を見ているだけ。
希望額に届かなければ売らなくても大丈夫です。

愛車の最高額を30秒でチェック
ユーカーパック公式サイトはコチラ


愛車を売るなら中古車で有名な「カーセンサー」がオススメ!
一括査定で最大の約1,000社が参加している。
ボロボロの車や事故車でももちろん高く売れる!

下取り査定で80万が一括査定を使って120万円と+40万円もお得に売れました!

ボロボロ車や事故車でも高額査定!
カーセンサー一括査定はコチラ

市場に出回っていない中古車を探す裏技

なびくる+」なら、市場に出せばすぐ売れてしまう新古車や未使用車などを提案してもらえる!
中古車のプロがあなたの条件にピッタリの中古車を探してくれるので、とっても安心。
車種が決まっていなくてももちろんOK。

中古車は何となく壊れるのが心配・・・と考えのあなたも大丈夫!
なびくる+」は「最長10年保証」や「100日以内の返品可能」など充実の安心保証。

【極秘】非公開車両満載!
プロが見つける中古車提案サービスはコチラ

シェアをお願いします。