車査定マニア
地域

車を査定に出す地域やお店によって査定の金額に差は出てくるのでしょうか?

どうせ車を売却するなら、高く買い取って貰いたいですよね。実は本文でも書いているように査定金額は車を売る地域や場所によって変わる可能性が有ります!

どういう事なのか詳しく見てみましょう。

どの地域で査定を行っても査定自体に大差はない!

中古車査定の業界には、日本自動車査定協会という協会があり、全国で約9,000社14万人の【査定士】が存在しています。査定士として認定されるためには協会の試験に合格する必要が有ります。

車の査定

冒頭で「車を売る場所や地域によって査定額が変わる可能性が有る」と書きましたが、協会に加盟しているお店だと査定基準は全て同じですから「査定自体」はどこでして貰っても金額等にさほど変わりは有りません。

では、なぜ査定価格が変わる可能性が有るのか?それを以下で説明します。

地域の需要や輸送コストが影響してくる可能性

上記の様に「査定自体」では金額に差はあまり出ません。しかし、「地域の需要」や「輸送コスト」の影響で最終的な査定の金額は変わってくることがあります。

地域の需要が査定金額に影響を与える具体例

例えば、日本海側や東北地方や、北海道など雪が多い地域では2駆よりも4駆(4WD)の車の方が需要が大きいです。需要があるということは、多少値段が高くても売れるので、査定額を少々高くしても販売店側は利益を出すことが出来ます。従って、雪の降る地域では、4WDの方が査定価格は高くなる傾向にあります。

一方で、沖縄県では雪がほとんど降らないので4WD仕様の車に需要はあまり有りません。従って、最終的な査定価格も低くなる傾向にあります。沖縄等の離島では、車は趣味というよりは生活に必要な実用品という考え方が強いので、燃費のいい軽自動車やコンパクトカーの方が査定ではプラスになることが多い様です。

日本MAP

他にも、東京等の都会では富裕層からのスポーツカーや高級車人気が強いです。逆に農業が盛んな地方では、高級車に乗っている人はあまりおらず、軽自動車や軽トラックなどが主流となります。従って、スポーツカーや高級車は田舎よりも都会で査定に出した方が最終的な買取価格は高くなる傾向があります。

輸送コストが査定金額に影響を与える具体例

これは「地域の需要」とも大きく関連するのですが、結局、自分が住んでいる地域では需要が無い車は、需要が有るであろう別の地域へ輸送される事になります。

こうなると、無駄な輸送コストがかかりますよね。車の輸送コストは結構高くて、数万円することもザラに有ります。であれば、査定当初から買取店は輸送コストを考慮に入れながら査定金額を出すはずです。そのため、車を売る地域や場所によって査定金額が変わってくるわけです。

車の陸送

上記の様に、どこで何を売るかによって最終的な買取金額は変わって来ます。少しでも車を高く売りたい方は、車を購入する時から売る時の事を考えて車を選んだ方が良いですね。(引越し等で住んでいる地域が変わってしまうとどうしようも無いですが・・・。)

コラム:店の規模が査定額に影響する?

査定業務に携わる人達は、査定をした車を仕入れ、それを販売等することで利益を確保する必要が有ります。

そのため、査定の段階で「この車なら●●万円の利益は出したい。だから出せる査定額はこれくらいが限界かな」という感じで頭の中で損得勘定をしながら業務を行っています。

買取店によって売れ筋車種も違えば、車の最終的な捌き方も違います。従って、当然最終的な提示金額はお店によって異なります。

日々査定をし、買取を繰り返している大手の業者であれば、「今回の1台は少し利益小さくても次の1台で得が出来る」と考える事も出来ますが、小さな店では毎回の買取で利益を出さないとキツい場合もあり、買い取り価格に柔軟性がないこともあります。

そう考えると、大手の業者の方が最終的には柔軟性があり、高く買い取ってもらえる可能性は高いかもしれませんね。

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