車査定マニア
車の装備品

車の装備品

車は快適に乗りたいですよね。購入時にあれこれと装備品やオプションをつける方もいるでしょう。

これらの装備品やオプションは、車を売る際の査定ではどの様な影響が有るか知っていますか?以下で、主な装備品やオプションの査定時の評価について見ていきましょう。

装備やオプションが査定価格に影響!

装備品の大前提として、標準装備のものは加点の対象外です。また、基本的には後付けのオプションは査定時の評価は低いです。しかし、必ずしも低評価となる訳ではなく、最新式のものや人気(有名)の装備品については需要が有るので、査定額も高くなりやすいです。

装備品・オプションの査定
では、装備品やオプション毎に査定額への影響を見ていきましょう。

以下に登場する車のクラスは、日本自動車査定協会(JAAI)の出している中古自動車査定基準上での分類によるものです(参照記事:車種のクラス別の査定基準係数【クラス係数】)。

また、1点につき1,000円の加減点です。

エアコン

エアコンを付けていない車というのも稀ですが、夏や冬には必須の装備なので査定時には高評価となります。

そして、エアコンには運転席と助手席とで異なる操作が出来るデュアルエアコンが有り、こちらの方が通常のエアコンよりも査定額が高くなります。

エアコン当・1年2・3年4・5年6年〜
Ⅰ・Ⅱ16014011080
Ⅲ・Ⅳ1301109060
100806040
軽貨物70605040

デュアルエアコン当・1年2・3年4・5年6年〜
Ⅰ・Ⅱ220180140110
Ⅲ・Ⅳ18015012090
14012010070

補足:エアコン標準車にデュアルエアコンをオプションで装備している場合は、エアコンとデュアルエアコンとの差額を加算する事になります。また、キャブワゴン車のデュアルエアコンは、オーバーヘッド又はサイドデフロスタータイプとなります。

なお、きちんと動作すれば上記の加点がされますが、以下の様に冷却不良など問題点が有る場合は減点となります。

不備内容減点
コンプレッサ リビルト交換40
ガスチャージ10
その他の不良評価点の範囲内

ミッション

日本では、マニュアルミッション車よりもオートマ車の方が人気が有ります。従って、オートマ車だと加点対象(ミッション車を基準とした場合)となります。

 当・1年2・3年4・5年6年〜
Ⅰ・Ⅱ170150130110
Ⅲ・Ⅳ1201009080
80706050

但し、スポーツカーについてはマニュアルミッション車の方が人気が有るケースが多いです。基本価格がオートマ車で設定されている場合は、加点される事が有ります。

:上の表はスポーツカーを除く乗用車の場合です。商用車や軽トラックは別途基準が有ります。

車の査定価格はミッションがマニュアルかオートマかでも変わる

パワステ(パワーステアリング)

最近の乗用車では、パワーステアリングの無い車(いわゆる重ステ)はあまり見かけませんよね。一昔前は重ステは一般的で、力の弱い女性や高齢者はハンドル操作が一苦労でした。

パワステ

査定上は、パワステは以下の様に加点評価がされます。

 当・1年2・3年4・5年6年〜
全車種・クラス共通50403020

パワーウィンドウ

パワーウィンドウも、最近はパワステ同様に付いていない乗用車(窓が手動の車)の方が少ないでしょうね(タクシーやトラックなどではまだまだ見かけますけどね)。

但し、パワーウィンドウには以下の様なトラブルや問題点も有ります。

ボタン1つで窓の開け閉めが出来る一方で、子供が遊び感覚で操作して指が挟まり、中には切断に至ったケースも有ります。また、窓が閉まった状態で海や湖に落ちてしまったときは(なかなか無いでしょうが・・・。)、パワステは機能しないので窓から脱出するのが困難になってしまいます。

そんなパワーウィンドウですが、査定時には以下の様な評価がされます。

 当・1年2・3年4・5年6年〜
全車種・クラス共通30201010

なお、修理減点は1ヶ所につき10点となっています。

ABS

急ブレーキ時や摩擦の少ない道(冬の凍った道など)で、タイヤがロックして滑ってしまうのを防ぐABS(アンチロックブレーキシステム)は、加点対象となっています。

 当・1年2・3年4・5年6年〜
Ⅰ〜Ⅳ30201010
20151010

サンルーフ(電動式)

サンルーフが付いていると、車内空間が一気に明るくなりますし、開放的になりますよね。サンルーフ車は人気が高いので、査定でも高い評価がされます。

車の査定でサンルーフがあるとプラス評価なので買取価格が高くなる

オートスライドドア(パワーバックドア)

オートスライドドアやバックドアが電動で開閉するパワーバックドアが有ると、何かと便利ですよね。

査定でも、これらのドアは加点される事になっています。

 当・1年2年〜
1ヶ所2010

本革シート

シートの素材によって、高級感や乗り心地は大きく左右されますよね。中でも本革シートは人気が高く、査定額も跳ね上がります。

 当・1年2・3年4・5年6年〜
110704030
90503020
Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ40302010

エアバッグ

最近の車には、運転席はもちろん助手席にもエアバッグが有り、その他にも前後のサイドエアバッグや後部センターエアバッグ、カーテンシールドエアバッグなど多くのエアバッグが装備されています。

エアバッグは、事故時の衝撃から身体を守ってくれるので査定でも高評価です。

車内のエアバッグの数が多いと買取査定の評価はプラスになることが多い

カーナビ・オーディオ類

カーナビは車には必須ですが、各社が機能や価格で争っており、新商品が次々と登場しています。

ナビ

従って、発売当初は高い評価だったものでもあっという間に査定額が下がる事も有ります。

中古車査定でのカーナビやオーディオ・テレビの評価まとめ

最後に

いかがでしたか?装備品やオプションは年式が新しければ、それなりに高評価となりやすい事が分かりましたね。新車購入後2〜3年程度で売るのであれば、オプションをたくさん付けておくのも良いかもしれないですね。

なお、査定に出すのであれば無料一括査定がオススメです。複数の買取業者から見積りをもらって、一番高い金額を提示して来た業者に売る事が出来るので、装備品やオプションの評価も含めてきっと納得のいく金額で引き取ってもらう事が出来るでしょう。

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